三重白山道院では、少年部修練終了前に必ず法話をします。
先週の土曜日の法話で、「口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
耳は人の言葉を最後まで聞いてあげるために使おう」
そしたら、目はと問いかけところ(私は一方的に法話をするのでなく必ず門下生に問いかけるように心がけています。)
小学3年生の女の子(私の孫)が人のよいところを見るためと瞬時に答えました。
手足はと問いかけると、人を助けるためとまたもや孫が答えました。
なんと嬉しい限りで、感動しました。
このときの法話は、「命の授業」講演家 腰塚勇人さんの5つの誓いです。