少林寺拳法とは１９４７年、日本において宗道臣が創始した、教え・技法・教育システムによって、自信と勇気と行動力と慈悲心を持った社会で役立つ人を育てる“人づくり”の行です。

一人ひとりがまず頼りに出来る自己を確立し、人間同士が助け合い、共に幸せに生きるための道を説いています。

　少林寺拳法の技術は護身術です。初めての人でも、正しく動けば体の小さな人でも使いこなせるようにできており、運動神経にあまり左右されません。

また、試験に合格すれば有段者（黒帯）となることも可能です。また、大会も資格分けされているので、各資格内で優秀な成績を残すことが可能です。

しかし、一番の強みは仲間たちとの出会いです。クラブの仲間はキャリアや資格、成績などに関係なく、いったん入部すれば十年来の友人のように皆さんを迎え入れてくれるはずです！

月・火・水の午後5時00分～7時まで、多目的ホールで活動しています。