拳士紹介
Shorinji Kempo

拳士から一言

転勤により四日市富田道院を一時的に離れる藤原浩輔(二段)から挨拶です。

阪南大学の少林寺拳法部で少林寺拳法を始めて、卒業後、就職してから亀山市に来た時に、最初三か月間なにもすることがなく、このままでいいのだろうか?と思い、少林寺拳法の道院を探したところ、四日市富田道院をwebで見つけました。
運営の方針や、ブログなどを見て楽しそうだなと思い、四日市富田道院の門をたたきました。

実際四日市富田道院に来てみると、みんな楽しそうで、私も楽しくなってきました。
すごく、みんな話しかけてきてくれるし、とても感謝しています。
こんな楽しくなれる場所は少林寺拳法以外にはないのかな?と思います。

四日市富田道院に来て一番の思い出は最初のクリスマス会で絵本の読み聞かせをしたことです。
とても恥ずかしかったけど、みんなにだいぶウケて、それがきっかけてみんなと会話ができたので、やってよかったなと思ってます。

他のスポーツには必ず勝ち負けがあって、それはそれで大事なんだけど、四日市富田道院はそれ以外のところ、人生のこととか、社会人になるまでの成長できる場所、社会人になってからも成長できる場所になります。

(四日市富田道院を一時的に離れて新天地に向かう抱負は?)
まずは仕事をしっかり覚えること。少林寺拳法を通して学んだことは社会でも仕事でも通用するので、そこをしっかり新入社員に教えていきたい。

(四日市富田道院の後輩、子どもたちに一言)
少林寺拳法の道院に行くなら絶対に四日市富田道院。
素晴らしいところ、みんないい人ばからいなので行ったほうがいい!

藤原浩輔