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Shorinji Kempo

3.11への黙祷

私たち金剛禅総本山少林寺では、亡くなった人に対して祈ることは普段ありません。

しかし、今日だけは哀悼の気持ちを込めて祈りを捧げたいと思います。

合唱、黙祷。

少年部から大人まで

今日も小学生、中学生、大人までごっちゃになって修練を楽しんでいました。

絵本と共に

久しぶりに道院長が絵本を取り出して読み聞かせをしていました。

読み聞かせと言うより、一緒(一番)に楽しんでいました。

私たちは人づくりをしています。

中学生と成人が一緒に楽しむ

中学生と成人、一緒になって楽しんでいます♪
こんな空間ができるのも少林寺拳法だけです^_^

親子で楽しむ

今日は親子で演武練習です。

親と子と対等な立場で楽しめるのが少林寺拳法です♪

お絵描きしました

修練の休憩時間に子ども食堂で配る折り紙に絵を描きました。

半分は他人の幸せを考えて行動できる人を目指してます♪

一般部の様子

少年部が帰ってから、中学生も交えて一般部で楽しんでいます♪

少林寺拳法を学ぶだけでなく

四日市富田道院は少林寺拳法だけでなく、学校の勉強も応援します。

道院長は高校受験を控えた中学生の勉強を教えていました。

ここは生き方を学ぶ場です。

災害義援金を送りました

先週行いました募金活動で集まったお金を日本赤十字に災害義援金として全額送らせていただきました。

引き続き支援活動を行っていく予定です。

ご協力いただきましたみなさん、ありがとうございました。

義援金

道院長年頭あいさつ

新年あけましておめでとうございます。とは、言っていられない事態が起こっています。
私たち日本人は昔から災害と隣り合わせで生きてきました。明日、私たちが住んでいる地域に大地震が起こってもおかしくは無いのです。
釈尊は「吸う息を吐くのを待たずして命は終わる」と言っています。命とは儚いものです。
一方、数億年前にこの地球上に生まれた生命の誕生から今に至るまでたまたま繋がれた命のバトンを受けて、私たちが生きていることはそれ自体がとても尊いことです。
明日はないかもしれない、しかし「有難い」命、今しか存在しません。
この貴重な今を今年も精一杯頑張って生きていきましょう。
道院長