開祖の命日が5月12日ということから、毎年5月の1ヶ月間を『宗道臣デー(月間)』として、全国各地の道院で様々な取り組みがされています。
三重多度道院では、5月5日、すばらしい天気の中、拳士と保護者の方々も参加して、『アフリカの田んぼ』で田植えのお手伝いをさせていただきました。
『アフリカの田んぼ』は、食糧難に苦しむマリ共和国の人へ援助米を届ける活動です。
子どもたちにとっては、あまり経験のない田植えを通して、お米をつくる大変さを感じることができたのではないでしょうか。
今回の活動が、遠いマリの人たちの幸せにつながることを願います。