桑名城南道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 冨田 祐子
中導師 大拳士 六段
2011年4月より、道院長を務め、12年目を迎えました。

少林寺拳法は、開祖 宗 道臣先生が、第二次世界大戦の中国での体験と、そこで学んだ拳技を整理再編し、人間完成を目指した思想・技術と教育システムの総称です。

「単なる武道やスポーツにとどまるな」と教えられた魅力は、今では世界39か国に広がり、登録会員延べ180万人という数字が、これを証明しております。

私も、三重県における現役拳士・指導者ですが、連盟の業務に携わり、多くの諸先輩と同じく、この道に人生を懸けてやってまいりました。多くの皆様に、少林寺拳法の素晴らしさを伝えることができればと思っています。

今回、興味を持ってホームページを開いてくださった皆さん、もう一歩進んで、お近くの練習場所を訪ねてみてください。

きっと、いい笑顔に出会えることをお約束いたします。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。