鈴鹿中部道院のご案内
何かを始めるのに、遅すぎるという事はありません。
現在は、一般部(社会人)のみが在籍し、少林寺拳法の修練に励んでおります。
鈴鹿中部道院の拳士は、道院の在籍、拳歴年数が長く、また、高段者、高齢者が多いのが特徴で、アットホームな道院です。
還暦、古希、喜寿を迎えた、人生経験豊かな拳士が多数在籍しております。
易筋行(少林寺拳法の技術)の修練が主行ではありますが、法話、法座の時間が充実している道院でもあると思います。
道院設立(1975年)から45年の歴史ある道院で、少林寺拳法の修行の目的(健康増進、精神修養、護身練鍛)を基本に、拳士一同、生涯現役を目標に、日々修練に励んでおります。
専有道場
鈴鹿中部道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、鈴鹿中部道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 三重県鈴鹿市 |
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道院長 | 板井一良(中導師 正拳士 五段) |
お問い合わせは/TEL 080-2074-7017
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
- 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・一般 (中学生以上) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【水曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒513-0826 三重県鈴鹿市住吉4丁目9-2番地 |
交通 | 住吉町奈良(バス停)から徒歩10分 |
修練時間 |
一 般 19:00~21:00 |
地図 |
【土曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒513-0826 三重県鈴鹿市住吉4丁目9-2番地 |
交通 | 住吉町奈良(バス停)から徒歩10分 |
修練時間 |
一 般 19:00~21:00 |
地図 |
鈴鹿中部道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1975年 |
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沿革/役職履歴など
本田技研鈴鹿支部(実業団)の支部長をしていた佐々木健次郎が、出身地の鈴鹿市に道院がなかつたため、1975年に鈴鹿中部道院を設立。
同時に(社)日本少林寺拳法連盟所属の支部も設立した。
修練場所を、鈴鹿スポーツセンター・鈴鹿警察道場・鈴鹿市武道館・現在の道院専有道場と変えながら、少林寺拳法を広めていく。
道院設立初期の時期には、自由ケ丘地区、下大久保地区、江島地区、亀山市にも 道場を設置する。
その後、鈴鹿中部道院輩出の拳士が、それぞれの地区に道院&支部道場を設立する。
1980年には、道院設立5周年記念演武発表会を、鈴鹿市市民会館にて、1200名の観客のもと、盛大に催す事となり、今でも語り草となっている。
道院の節目、節目には、発表会、祝賀会を行ってきている。
本年(2022年)、鈴鹿中部道院は設立47年を迎え、次の節目50周年(2025年)に向かって、すでに歩み始めている。
同時に(社)日本少林寺拳法連盟所属の支部も設立した。
修練場所を、鈴鹿スポーツセンター・鈴鹿警察道場・鈴鹿市武道館・現在の道院専有道場と変えながら、少林寺拳法を広めていく。
道院設立初期の時期には、自由ケ丘地区、下大久保地区、江島地区、亀山市にも 道場を設置する。
その後、鈴鹿中部道院輩出の拳士が、それぞれの地区に道院&支部道場を設立する。
1980年には、道院設立5周年記念演武発表会を、鈴鹿市市民会館にて、1200名の観客のもと、盛大に催す事となり、今でも語り草となっている。
道院の節目、節目には、発表会、祝賀会を行ってきている。
本年(2022年)、鈴鹿中部道院は設立47年を迎え、次の節目50周年(2025年)に向かって、すでに歩み始めている。
鈴鹿中部道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 板井一良
中導師 正拳士 五段
中導師 正拳士 五段
この度、道院設立から50年になる歴史ある道院を佐々木健次郎先生より引き継ぐことになりました。
拳士の皆さんが、元気で明るく楽しく道院に行くのが楽しみだと思える道院にしたいと心がけています。
私が、道院長になろうと決意したのは、開祖に出会い、佐々木先生に出会い、その人生観に共鳴したからです。
皆さんと共に自分の可能性を信じ、自己確立、自他共楽を目的に修業していきましょう。
【道院長略歴】
1975年 入門
2021年 道院長拝命
拳士の皆さんが、元気で明るく楽しく道院に行くのが楽しみだと思える道院にしたいと心がけています。
私が、道院長になろうと決意したのは、開祖に出会い、佐々木先生に出会い、その人生観に共鳴したからです。
皆さんと共に自分の可能性を信じ、自己確立、自他共楽を目的に修業していきましょう。
【道院長略歴】
1975年 入門
2021年 道院長拝命