達磨祭 | 湯の山道院

達磨祭

達磨祭を執り行いました。

達磨祭は、祖師である達磨大師の命日とされる10月5日、またはその前後に執り行われる大切な儀式です。祖師達磨大師を礼拝し、その遺徳を偲ぶとともに、そこに集う皆で「拳禅一如」の修行に一層精進することを誓い合います。

当日は、厳かな雰囲気の中にも、どこか温かい空気が流れていました。子ども拳士から一般拳士までが一堂に会し、静かに手を合わせる姿は、道院としてのつながりの深さをあらためて感じさせてくれる時間となりました。

少林寺拳法における「拳禅一如」とは、技と心は一体であるという教えです。日々の修練の中で、思うようにいかないことや壁にぶつかることもありますが、だからこそ自分を見つめ、心を磨く機会となります。

私たちは「達磨の子」として、七転び八起きの精神を胸に、不撓不屈の志を育んでいきます。転んでも、また立ち上がる。その積み重ねこそが、少林寺拳法の修行の大切な一歩一歩です。

達磨祭を通して、道院一同があらためて志を新たにし、支え合いながら歩んでいく決意を深めることができました。これからも拳禅一如の実践を大切に、温かな道院づくりに努めてまいります。

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