湯の山道院のご案内
人は変われる。可能性を信じられる人になろう。
湯の山道院に興味を持ってくださり、ありがとうございます。
この道院は、1975年(昭和50年)に、初代道院長 宮本 治により設立され、今年で45年になります。湯の山道院は、最寄りの菰野駅から徒歩7分の好立地にあり、築6年の専有道場を構えています。
小学校1年生から64歳という、幅広い年齢層の拳士が切磋琢磨し、修練に励んでいます。
金剛禅の修行を通して、自分の可能性を信じ、自信と勇気と行動力を身につけ、いざという時に頼れる人を育成します。
専有道場
湯の山道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、湯の山道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 三重県菰野町 |
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道院長 | 遠藤 真二(中導師 大拳士 五段) |
お問い合わせは/TEL 090-4852-3129
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 中学生~29歳までの若手拳士が10名以上在籍しています!
- 中学生以上の女性が5名以上在籍しています!
- 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 |
・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【火曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒510-1233 三重県菰野町菰野1438番地3 |
交通 | 近鉄 菰野駅から徒歩7分 |
修練時間 |
少年部 19:30~21:00 一 般 19:30~22:00 |
地図 |
【木曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒510-1233 三重県菰野町菰野1438番地3 |
交通 | 近鉄 菰野駅から徒歩7分 |
修練時間 |
少年部 19:30~21:00 一 般 19:30~22:00 |
地図 |
【土曜日】 専有道場 | |
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住所 | 〒510-1233 三重県菰野町菰野1438番地3 |
交通 | 近鉄 菰野駅から徒歩7分 |
修練時間 |
少年部 19:30~21:00 一 般 19:30~22:00 |
地図 |
湯の山道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1975年 |
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沿革/役職履歴など
1975年 初代道院長 宮本 治により設立 2008年 道院長交代
湯の山道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 遠藤 真二
中導師 大拳士 五段
中導師 大拳士 五段
はじめまして。湯の山道院の道院長をしている遠藤真二です。
父が拳士であったことから、私も4歳から道場に通い、物心ついた頃には、すっかり拳士の一員になっていました。
毎年、三重県大会に出場し、何回も最優秀賞をいただきましたが、中学2年生の頃から、少林寺拳法と離れることになりました。ただし、その教えはずっと心に残っており、いつかまた復帰したいと考えていました。
あるきっかけで、21歳の時、復帰することになってからは、休んだ遅れを取り戻すべく修練に打ち込みました。
そんな中、私が30歳の時に、4歳から私を指導してくださっていた師匠の病を知り、師匠が運営していた道院を、2つ引き受けることになりました。
道院を引き継いでからの目標は、『宮本 治』という師匠の名を繋いでいくことでした。残された私たちの在り方次第で、その名は永く遺ります。
道院を引き継いだと同時に起業し、今では4つの会社を経営しながらの道院運営ですが、これができるのも所属拳士の支えがあってこそ。
そして、私が経営者として成り立っていることには、金剛禅の教えが非常に大きく影響しています。
父が拳士であったことから、私も4歳から道場に通い、物心ついた頃には、すっかり拳士の一員になっていました。
毎年、三重県大会に出場し、何回も最優秀賞をいただきましたが、中学2年生の頃から、少林寺拳法と離れることになりました。ただし、その教えはずっと心に残っており、いつかまた復帰したいと考えていました。
あるきっかけで、21歳の時、復帰することになってからは、休んだ遅れを取り戻すべく修練に打ち込みました。
そんな中、私が30歳の時に、4歳から私を指導してくださっていた師匠の病を知り、師匠が運営していた道院を、2つ引き受けることになりました。
道院を引き継いでからの目標は、『宮本 治』という師匠の名を繋いでいくことでした。残された私たちの在り方次第で、その名は永く遺ります。
道院を引き継いだと同時に起業し、今では4つの会社を経営しながらの道院運営ですが、これができるのも所属拳士の支えがあってこそ。
そして、私が経営者として成り立っていることには、金剛禅の教えが非常に大きく影響しています。