道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 新森 好博
大導師 正範士 七段
大導師 正範士 七段
設立当時は、少年部の拳士だけの道院でしたが、開祖 宗 道臣先生より、「子どもたちは、10年先を見据えて指導しなさい。」と言われた言葉を大切に、指導をしています。