1月7日日曜日、亀山社中道院と鈴鹿中部道院の合同新春法会を
亀山社中道院の専有道場で執り行いました。
2024年、元日に発生した能登半島地震で被災された方々に
お見舞い申し上げるとともに一日も早い復旧と安全を願わずにはいられません。
その中で自分たちに出来る事について、法話の中でお話がありました。
普通にある日常と金剛禅の修練を当たり前のように行える事に感謝をしながら
今年一年、自己確立・自他共楽の修練に邁進していきたいと思います。
1月7日日曜日、亀山社中道院と鈴鹿中部道院の合同新春法会を
亀山社中道院の専有道場で執り行いました。
2024年、元日に発生した能登半島地震で被災された方々に
お見舞い申し上げるとともに一日も早い復旧と安全を願わずにはいられません。
その中で自分たちに出来る事について、法話の中でお話がありました。
普通にある日常と金剛禅の修練を当たり前のように行える事に感謝をしながら
今年一年、自己確立・自他共楽の修練に邁進していきたいと思います。
明けましておめでとうございます。
2024年、今年も元日の寒稽古から1年の稽古がスタートです。
亀山社中道院から12名、鈴鹿中部道院から1名の参加でした。
日差しは暖かかったですが、やはり海の中は冷たい。生きている事を実感させてくれます。
今年一年もこの冷たい海で稽古をやりきったという思いを胸にどんな事にも負けない強い気持ちを
持って色々な事にチャレンジする1年にしていきたいと思います。
今年一年、宜しくお願いします。
12月22日(金)稽古納めの時に阿羅漢会を開催しました。
お米や野菜などの植物や牛・豚・鳥といったお肉(動物)など、
色々な命を頂いて私達は生かされている。
この事に対して改めて感謝をする行事です。
その感謝を込めて、『いただきます』と唱和しおでんを頂きました。
10月1日日曜日に鈴鹿中部道院と亀山社中道院の合同達磨祭を開催しました。
祖師達磨大師の遺法を行じる私達は、達磨大師を礼拝しその遺徳を偲ぶとともに
拳禅一如の修行に精進する事を誓う大切な儀式です。
普段は元気な子ども達も、静かに真面目に参加しています。
その後、一般拳士は約1時間程度ですが易筋行に取り組みました。
5月31日に開祖忌法要を執り行いました。
道院長より開祖の法話があり、子ども達も真剣に聞いていました。
普段の道院とは違う空気感に少し緊張気味な拳士もいました。
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