道院案内
Shorinji Kempo

三重志摩道院のご案内

人との出会い、繋がりを大切にする

少林寺拳法は、護身術を身につけながら、人とのつながりを大切にした人づくりの修行です。そして、修練は苦行ではなく養行です。

年齢や性別、体格に合わせた内容で、楽しく無理をしないので、みんなが楽しく練習をしています。

道院以外でも、困った時には助け合い、困っている人がいれば、みんなで力を合わせて助けに行けるような人間関係を目指しています。

専有道場

三重志摩道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、三重志摩道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所三重県志摩市
道院長落合 尚吾(大導師 准範士 七段)
お問い合わせは/TEL 0599-72-4922
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

  • 中学生以上の女性が5名以上在籍しています!
  • 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 ・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい)
性別問いません
経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
施設特徴
  • 冷暖房なし
  • 近くに駐車場/駐輪場あり
  • 市街地にあります

修練日と場所について

【火曜日】 専有道場(きくの湯ビル2F)
住所〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方4051
交通近鉄 鵜方駅から徒歩3分
修練時間 少年部 19:00~20:30
一 般 19:00~21:30
地図
【金曜日】 専有道場(きくの湯ビル2F)
住所〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方4051
交通鵜方駅から徒歩3分
修練時間 少年部 19:00~20:30
一 般 19:00~21:30
地図

三重志摩道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)1992年

沿革/役職履歴など

1992年 志摩市立文岡中学校の柔剣道場で練習を開始。

最初は同じ大学の後輩拳士と2名からのスタート。
その後少しずつ拳士数が増え、多い時には70名を越した時もあった。

女性の入門者も増えたため、女子部を結成して練習していた時期もある。道場では様々な儀式を行い、拳士のみならず、保護者の協力も得ながらボランティア活動を体験した。

特に、阪神・淡路大震災での炊き出し活動、北陸海岸地域で発生した原油流出事故に対する海岸清掃、東日本大震災での復興清掃などで体験したことは、その後のボランティア活動に対する拳士みんなの意識を大きく変えると同時に、より強い絆を感じることとなった。

7年前に、現在の専有道場に移転してから拳士数は減少したが、道場設立当時からの幹部拳士は健在で、道院での修行以外の活動も精力的に展開している。

三重志摩道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 落合 尚吾
大導師 准範士 七段
三重志摩道院 道院長の落合です。

金剛禅総本山少林寺に伝承する少林寺拳法は、身心一如の修行をもとに「自己確立」「自他共楽」の道を究め、日々の暮らしに活かすという独自の修行法を持ち、体の大きさや力の強さに頼ることなく、合理的に相手を制する事ができる護身の技術です。

年齢、性別に関係なく自分の体力に応じて修練し、楽しみながら互いに協力して修練するため、健康と友だちづくりができる他のスポーツにはない魅力があります。

これから何かを始めたいと考えている人、ぜひ入門してください。
新しい出会いがあなたを待っています。