8月24日、今年も藤認定こども園の夏祭りにて演武発表の機会をいただきました。
全体演武、少年部・一般部による単独演武や組演武、また錫杖の演武や衆敵闘法など、
様々な演武を発表することができました。発表の際には観覧者の皆様から大きな声援や
拍手をいただき、この日のために稽古を積んできた甲斐があったと実感することが
できました。また来年もこのような機会がいただければと思います。
8月24日、今年も藤認定こども園の夏祭りにて演武発表の機会をいただきました。
全体演武、少年部・一般部による単独演武や組演武、また錫杖の演武や衆敵闘法など、
様々な演武を発表することができました。発表の際には観覧者の皆様から大きな声援や
拍手をいただき、この日のために稽古を積んできた甲斐があったと実感することが
できました。また来年もこのような機会がいただければと思います。
本年度も宗道臣デーの一環として津市豊ヶ丘にあります、社会福祉法人・ベタニア様に
訪問を致しました。本年度は、まず鎮魂行を行った後、全体演武、級別の科目や組演武を
披露し、その後利用者様との交流を図るため、絵本の読み聞かせや風船バレーをしました。
大いに盛り上がり、利用者様から拍手や歓声が沸き上がりました。大変貴重な交流ができ、
拳士一同とても有意義な時間を過ごすことができました。来年もまた訪問し、更に交流を
深めることができればと思います。
今月の学習会は、プラとんぼを作ろうというテーマで学習しました。初めに、
なぜ竹とんぼやプラとんぼは宙に浮くのかという物理的な学習をした後、実際に
プラとんぼを作成してみました。細かい作業でしたが、みんなで助け合いながら
作成し、完成したプラとんぼを飛ばした時はとても大喜びしていました。今回も
とても有意義な体験をすることができた学習会でした。
夏が少しずつ近づいてくると同時に気温も少しずつ上がってきましたが、当道院では
暑さに負けず、修練に励んでおります。新しい仲間も増え、元気いっぱいみんなで気合を
出して、汗を流しながら頑張っています。今年の夏は暑くなるようですが、熱中症に
気を付けて今後も修練に励んでいきたいと思います。
当道院では金剛禅活動の一環として、一月に起こった能登半島地震の
被災救済のための募金活動を実施しました。各拳士から募金を募った結果、
一万円以上の募金が集まりました。我々は日々自他共楽の精神で生活して
おります。今後も当道院では困っている人たちへのボランティア活動を
積極的に実施していきたいと思います。
当道院では様々な学習会を開催しておりますが、今月は
絵本の読み聞かせを開催しました。絵本にはそれぞれ深い
教訓が隠れています。その教訓をそれぞれの拳士が自分な
りに受け止め、日頃の生活に役立ててくれればと思います。
また今後も機会を見つけて絵本の読み聞かせを開催してい
きたいと思います。
2月は暖かい日があったかと思えば、寒い日が連日続いたりと
厳しい気候の時期ではありますが、当道院では寒さにも負けず、
稽古日は気合を入れて修練に励んでいます。もうすぐ春が訪れて
きますが、怪我をせず、寒さを乗り切って行きたいと思います。
新年を迎えて、各拳士、新たな目標を持って稽古に励んで
おりますが、1月27日(土)に1月ならではの餅つき大会を
開催致しました。餅つき大会といっても感染症なども流行って
いるご時世なので、餅つき機で作ったお餅をみんなでいただき
ました。あんこの餅ときなこ餅の二種類を作りましたが、とても
好評でした。これを食べて一年間、けがや病気をせず、稽古に
励んでいければと思います。
今年もあとわずかとなりましたが、12月9日(土)に学習会を
開催しました。今回は防災学習ということで、まずなぜ地震は起こる
のか、津波が起こる仕組みなどを学び、その後地震が起こった時の
対処法や津波がきた時の避難方法などを学習しました。さらに日頃から
備えておいた方が良いものなども教えていただき、本当に災害にあった
時を想定した学習会になりました。この学習会を機に、当道院みんなで
災害対策のことをもっと考えていきたいと思います。
11月に入り、少しずつ寒さも増して冬が近づいているのを
感じる今日この頃ですが、当道院は寒さにも負けず、熱い稽古を
継続しております。あと今年も1カ月程となりましたが、最後まで
日々の修練に励んで取り組んで参ります。
© 2025 三重津城北道院.