・1974年10月、会社の友人2人に連れられ入門。
当時は、金魚のフン(?)
・1984年10月、(前)道院長より突然の交代依頼。
当時、四段の私の上に、五段の先輩が3人(⁉)
・1995年1月16日、道院長勤続10年表彰。
翌日、1月17日は阪神・淡路大震災。
・2020年1月11日、道院長勤続35年表彰。
翌日、1月12日は少林寺拳法師家継承式。
・この先に何があろうとも継続あるのみ!!
”少年部拳士:楽しかった・・・。今度はどんなことがあるかな・・・。”
”一般部拳士:楽しかった・・・。今度は何ができるかな・・・。”
拳士一人ひとりの期待に応えるための指導方法を絶えず考えること。
・何歳になっても、修練(少林寺拳法だけでなく)できる道院。
・何歳でも、みんなが自由に意見交換できる道院。
・9名の拳士が四段以上です。でも基本を重視した修練を行います。
・12名の拳士が50歳以上です。でも気分は”いつも青春”です。
・2名の一般女性拳士がいます。でも道衣を着たら、みんな一緒です。
・2名の少年部拳士がいます。でも気迫は大人です。
毎年5月、道院周辺の除草作業にワイワイ集まり、作業後のおにぎりがおいしい‼
12月の修練修めには、ワイワイ大掃除。掃除後のサンドイッチもおいしい‼
屋根の雨漏りがあれば、ワイワイ集まり、修繕後のバーベキューも楽しい‼
少林寺拳法が大好きな大人たちの溜まり場のような道院です。
週に2回の修練、個々の都合で1日しか出席できなくとも、月に2回ほどの出席でも道院に集えばいつもワイワイ。
生涯修行として、少林寺拳法を無理なく継続できる四日市道院です。
現在、少年部は少数ですが、子どもたちが大暴れできる道院環境を活かして、元気な子どもたちの溜まり場を戻したいです。