注目の道院

鈴鹿中部道院
鈴鹿市

何かを始めるのに、遅すぎるという事はありません。
鈴鹿中部道院 -板井一良-
道院長
板井一良 先生
(中導師 正拳士 五段)
趣味/特技 スポーツ観戦
連絡先 080-2074-7017
kazuyoshi.i1953@gmail.com
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基本情報 道院サイト

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

本田技研鈴鹿支部(実業団)支部長時代に、少林寺拳法に生きがいを感じ、地域社会に少林寺拳法を広めようと、道院設立を決意しました。

当時、少林寺拳法は、地域では知られていなかつたので、修練場所を確保するのに苦労したものです。

指導に心がけている事

怪我をするために、少林寺拳法を修練しているわけではないので、とにかくまず怪我をさせないよう注意をはらっている。

年齢差、体力差、経験差を、常に頭に入れて指導している。

特に、競技のための技の修練ではなく、宗門の行としての修練である事を指導する上で心がけている。

どんな道院を目指している?

道場に一歩足を踏み入れると、何かホッとする、道場が心のよりどころとなるような道院でありたい。

また、人間は会うべき人には必ず会える。一瞬遅すぎもせず、早すぎもせず。
よき同志とともに学び、よき同志とともに少林寺拳法の修練に励み、よき同志とともに歩いていく。

礼儀、礼節を重んじ、厳しくも、人情の熱い道院でありたい。

そして、道院長を目指す拳士を、一人でも多く育てたい。     

道院について

道院の特徴/雰囲気

拳歴が長く、高段者が多いです。また、高齢者(79歳から50歳ぐらいまで)が拳士の大半を占めています。

礼儀、礼節を重んじる道院ですので、拳士は、皆礼儀正しく、紳士です。

拳士と拳士、道院長と拳士の、コミュニケーションをとる事を大切にし、それが実行されている道院です。

特に、怪我をしないよう、お互いに思いやりをもって、修練に励んでいます。

所属拳士からの一言

人生の折り返し地点を過ぎてから始めたので、精神的に継続できるか不安でした。

道場に繰り返し通っているうちに、少しずつ上達していったので、少林寺拳法に対する興味がますます深くなりました。

また、先輩方が声をかけてくださったので、すぐに馴染むこともできたし、礼儀をわきまえた親切な方ばかりで、安心して修練に集中できる、とても良い道院だと思います。