私自身が、劇的に変わることができたことがきっかけとなり、一歩踏み出せない方に、少林寺拳法を修行することにより、新たな自分と出会い、人生を変えることができることを伝えたく、道院長になりました。
少年部の拳士には、笑顔でまっすぐ正直に行動するように常に話をしています。
一般部の拳士には、それぞれが求めているものを提供できるように心がけています。
他武道経験者やボクサーがいるので、納得できる使える技を提供し、そこから金剛禅に繋げていけるように心がけています。
私たち拳士の胸に輝くソーエンのように、拳士だけでなく、有縁者みんなが繋がり、笑顔一杯の道院を目指します。
三重白山道院は、元気いっぱいの少年部と様々な職業の一般部の拳士がいます。
また、他武道経験者も所属しています。
少年部は、中学生になっても休院することなく、続けて修行に励んでいます。
少林寺拳法を修行することにより、集中力が養われ、やるべきことを積極的に取り組めるようになります。
その結果、中学生になっても時間の使い方が上手になり、勉強に部活に少林寺拳法に頑張る姿勢ができているのが、三重白山道院の子どもたちの特徴です。
健康増進のために入門しましたが、心身一如の修行法は自身を内面からも大きく変えることができました。
自己を確立し、人の幸せを考えて行動する事を少林寺拳法は理念としています。
例え小さなことでも、人に尽くす喜びを見いだせることに気付かせてくれた少林寺拳法に、日々感謝してしているこの頃です。
単に身体だけを鍛える武道なら、これ程長く続けることはできなかったと思います。
三重白山道院では、老若男女を問わず、誰でも修行できる修練方法を取り入れています。
自分発見のために、ぜひ少林寺拳法を体感してみませんか?