注目の道院

三重志摩道院
志摩市

人との出会い、繋がりを大切にする
三重志摩道院 -落合 尚吾-
道院長
落合 尚吾 先生
(大導師 准範士 七段)
趣味/特技 マイボートでの魚釣り、DIY(自作が好き)
連絡先 0599-72-4922
ys778774@rg7.so-net.ne.jp
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基本情報 道院サイト

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

大学に入学した時、下宿の大家さんの娘に誘われ、何となく見学した少林寺拳法部に入部。

3回生で主将を任された。
運悪く(?)大学拳法部の30周年を開催し、幹部とともに様々な企画をした。

表向きはその時の楽しい経験と、職業が中学校教員という企画力の必要な職種をということで、道院設立を目指すことにした。

あとは、その時につきあっていた彼女に「将来は少林寺拳法の道院長になるぞ!」と、夢を語ってかっこをつけていたことである。
ひょっとしたら後半の理由が大きいのかもしれない。

指導に心がけている事

少年部に対しては、とにかく個性をのばしてあげること。

そのためには、やはり個に応じた指導方法が必要である。困り感のある拳士には、まずはしっかりと話を聞いてあげる。

一歩ずつ上がっていけば、必ず到達できる目標を提示することで、意欲を継続させてあげたい。そのことが、きっと自信につながっていくと考える。

一般拳士に対しては、年齢、体力に応じた無理のない練習、養行としての楽しい練習を、絶えず提示していきたいと考えている。

どんな道院を目指している?

アットホームな寄り場。

老いも若きも集い、その年齢に応じた会話で笑いに溢れ、時には大汗をかき、時にはみんなで悼み、時には世の中のためになることに熱中する。

悩みが相談でき、子どもから元気をもらい、帰宅するときに「ああ、今日も楽しかったなあ」と思えるような道場。第二の家族としたい。

道院について

道院の特徴/雰囲気

幼時から65歳までの様々な年齢の拳士で構成されている、アットホーム道場。

老いも若きも集い、その年齢に応じた会話で笑いに溢れ、時には大汗をかき、時にはみんなで悼み、時には世の中と自分のためになるボランティアに熱中する。

悩みが相談でき、子どもから元気をもらい、帰宅するときに「ああ、今日も楽しかったなあ」と思えるような道場。

所属拳士からの一言

道院長は明るくいつも元気。
時々、急なムチャブリで、幹部もあたふたすることがあるので、何か始める時は、もうちょっと相談してほしいなあと思う時もありますが、それもドキドキすることで楽しい部分でもあります(?)。

100円ショップで購入したグッズを練習に活かすなど、いつも何かしらアイディアを考えているようです。時にはスベリますが・・・。