注目の道院

三重千種道院
菰野町

強くなってやさしくなれ
三重千種道院 -中山 文夫-
道院長
中山 文夫 先生
(少法師 正範士 八段)
趣味/特技 温泉につかること
連絡先 090-4867-8770
komonosanga@gmail.com
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基本情報 道院サイト

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

入門のきっかけは、少林寺拳法を見学した帰りに立ち寄った喫茶店のゲーム賭博機で、100円が1万円になり、それで入門諸経費を調達できたこと。

道院長になったきっかけは、見学の時に、当時の道院長から「少林寺拳法には勝ち負けがない」と聞かされたことに、他武道との違いを感じたことと、「カッパブックス」を読んで、少林寺拳法の思想と技法には独特のものがあり、指導者としてのやりがいを感じたこと。

特に開祖 宗道 臣には共感した。

指導に心がけている事

個性を大切にし、個人にあった指導を心がけている。

少林寺拳法の修行は、道場の中だけにあるのではなく、日常の生活のすべてが修行であるということを常に伝えている。

したがって、その修行内容は技術のみに偏ることなく、修練することが大切であるということ。易筋行はあくまで人間形成の手段の一部に過ぎず、様々な経験を通して成長してほしいと考えている。

他者の存在を常に意識し、他人を思いやることのできる、強くてやさしい人間になることをめざす。「ありがとう、ごめんなさい」が言えない人間になるなと指導している。

どんな道院を目指している?

悩んでいる拳士、困っている拳士がいたら、誰でも声をかけられるような道院であり続けたい。

やさしさがあふれて、子どもの居場所となる道院にしたい。

少林寺拳法だけでなく、いろんなことを学べる道院でありたい。

道院について

道院の特徴/雰囲気

三重千種道院は、「三重県民の森」に隣接しており、自然豊かなところにあります。鎮魂行で耳を澄ませると、静寂の中に虫の鳴き声が聞こえてきます。

少年部は少ないですが、高学年の拳士は小さい子の面倒を見てくれます。

現在は、鶏、ミツバチがいて、普段は観察できないようなものと触れ合うことができ、そういったものを通して、弱者に対する思いやりの心を育てています。

所属拳士からの一言

少年部
修練も楽しいし、みんなもやさしい。
少林寺拳法だけでなく、いろんなことを教えてもらえるのが楽しい。

一般部
道院長は生きていくための大切なことを教えてくれます。
法話の時間が楽しみです。
三重千種道院は、いつでも修練ができるので、とてもいいです。