西桑名道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 三宅 耕三
大導師 准範士 六段
少林寺拳法は、武道ですが、スポーツの良いところも加えた人づくりの道であり、真のリーダーを育成する特異性があることから、一般社会で求められている「健全でたくましい人間」「自ら進んで行動ができる人材」と合致します。現代では、そうした貴重な人材が広く求められております。

2013年から、2期4年間の三重県少林寺拳法連盟理事長拝命後も、少林寺拳法の目的にもあるように、半分は自分のこと、半分は他人のことを考えて行動し、若者の範となるよう実践していかなければならないと考えています。

これからも、真に地域に根差した活動を心がけ、一人でも多くの人々に親しまれ、頼りにされる少林寺拳法を目指し、活動をしていくことをお誓い申し上げます。