三重多気道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)1991年

沿革/役職履歴など

1991年に乾 秀樹が設立。

設立当初は、数人の大人と小中学生で始まりました。

勤務の都合で、度々道院に行けないこともありましたが、みんなで支え合ってきました。

1995年に阪神大震災が起こると、ボランティア活動にも力を入れるようになり、
そうした中で、他者のために動く時、金剛禅が理解でき、仲間とともに動く時、少林寺拳法を実感していくことができました。

2011年の東日本大震災の活動を機に、ボランティアの拠点にもにる物件を2012年、多気町相可に賃貸で入手し、バリアフリー・エアコン完備の独立専有道場として移転しました。

2022年道院長を山添和重に交代