最新の記事 | 三重多気道院

最新の記事
Shorinji Kempo

【新春法会】新年を迎えました

 2026年1月10日(金)三重多気道院で新春法会を行いました。

新しい年を迎え、三重多気道院の仲間とともに、引き続き修行していけることに感謝しています。

 

中西副道院長から門信徒代表挨拶をいただきました。みんなで協力して「強い人づくり」のために修練を続けていくことを全員で誓いました。年末の大掃除で道院の拳サポーターをすべて持ち帰り綺麗に洗濯していただいた林拳士に感謝しています。この行動力は「人」としてとても大切なことです。感謝される行動を「人」から「地域」へ広げていきましょう。

 道院長として願うことは、三重多気道院の門信徒のみなさんの健康と安全です。この厳しい社会で自分らしく生きることは難しいとされていますが、「強く生きること」は「自分を大切にいきる」ことにはとても大切なものです。一緒に生きて行きましょう。協力しましょう。助け合いましょう。この三重多気道院は、みなさんの「拠り所」となっているはずです。仲間がいる場所。心許せる空間と時間。安心して仲間とともに自分を成長させるのがこの三重多気道院です。もっと仲間が増えるといいですね。少林寺拳法が存在している意味を多くの方に知っていただけるように活動を続けていきましょう。

 

【1年の締めくくり】大掃除も元気よく

2025年の締めくくりに大掃除をしました。私たちの修練の場に感謝を込めて行いました。開始時間よりもずいぶん早くから参加していただいた拳士も多く、三重多気道院の意識の高さに感動しました。普段の修練後に行う「作務」では、時間が足らずできない所も丁寧にしていただき、特に林拳士の手際よさと大掃除の中にも「笑いと楽しさ」を与えて、和やかな雰囲気で行えたことは一つの「技」だと思いました。また、北風吹く中、最後まで外回りを担当していただいた中西副道院長や全体を「八方目」で見極め、次々に拭き掃除を終わらせる寺田親子。新入門の2人も一生懸命に行っていただきました。そして、現在休眠中の拳士も参加していただき綺麗な道院で新年を迎える準備が整いました。みなさんありがとうございました。2026年も楽しく修練していきましょう。

【入門式】仲間が増えました

 

 

12月に2人の拳士が入門しました。 毎年、地域のイベントで少林寺拳法の活動や演武を紹介していますが、そのイベントの体験に参加していただいた保育園の年長さんが入門しました。もう1人はそのいとこで小学生です。「強い人になりたい」を目的に入門しましたのいで「どんな強い人になりたいの?」と質問すると、困った顔で「・・・・・。」これから色々な場面で強くなっていきましょうね。                                          《すごいよ》新入門拳士の術科修練の後に簡単な学科を行いました。「どんな人が強い人か」を題材に分かりやすく対面で話しました。「ありがとう」「おはよう」「はい」「いいえ」・・・・などが言える人。たたいたり蹴ったり、傷つけたりしない。家で自分ができることをやってみる。などなど・・・・。保護者からの報告がありました。    「ご飯を作ってくれて、ありがとう」など、会話の中に「ありがとう」が増えました。玄関の靴(家族分も)をそろえてくれています。ゲームの時間がぐっと減りました。場面場面で子どもの成長を見せてもらっています。 少林寺拳法はすごいですね。と、嬉しい報告をいただきました。すごいのは「子どもたち」ですね。純粋で吸収も早い。これからも楽しみです。是非、親子で入門していただきたいね。      

 

全力で県大会

10月に行われた三重県大会で、三重多気道院の拳士が賞状やメダルをいただきました。ご存じのとおり少林寺拳法の大会開催の意味は、これまでの修行の成果を披露し、その完成度を見てもらう機会です。大会が近づくと県大会のための練習をしますが、私たちの道院では確認のための時間として行っています。最優秀賞や優秀賞など表彰されるととても嬉しく、認められた結果なので拳士たちの喜びはとても大きなものです。しかし、入賞することだけを目的としていないので、入賞できなかったとしても「自分を振り返る機会・ステップアップの機会」として、次につなげていくことに重きを置いています。

同じ頃、鹿児島県では国体というスポーツの祭典が行われていました。各都道府県の代表選手は「優勝を勝ち取る」ために戦います。勝てば勇者、それ以外は敗者。勝てば喜びと達成感、負けると罪悪感が残る選手もいます。惜しくも2位の選手に監督が罵声を浴びせるシーンを目の当たりにした時、複雑な気持ちになりましたが、代表選手を支えるスタッフやコーチ、そして選手の真剣な姿勢に感動しました。少林寺拳法は目的が違います。極めることも大切ですが、修練を行っている時間の流れこそ大切に思いたいです。人づくりの修行ですから。

「半ばは他人の幸せを 半ばは自己の幸せを」

「人、人、人、すべては人の質にある。」

 

達磨祭法要

 10月5日は、金剛禅総本山少林寺の本尊である、達磨大師の命日です。三重多気道院では修練日に合わせ10月4日に達磨祭法要を執り行いました。祖師達磨大師を礼拝し、その遺徳を偲び修行に精進することを誓い合う大切な儀式です。開祖宗道臣先生は、世の中に役立つ人を多く育てようと、少林寺拳法を創始されました。少林寺拳法は、自己を拠り所として「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」を考えて行動できる人を育てるために、開祖は先達として仰がれた達磨大師が遺された「易筋行」を修行の中心として人づくりの手段にしました。不撓不屈の精神や何度でも立ち上がれる強さ「七転び八起き」は有名な言葉です。日常的に生じる様々な困難に対しても、この教えを信じ、乗り越えることで私たちは真の強さに向けて進んでいくのです。

アフリカの田んぼから学ぶ

 毎年、5月に田植え、9月に稲刈りをするのが恒例の行事となっています。アフリカの田んぼは三重県鈴鹿市にあります。この1年間にたった2回の学ぶチャンスに集います。何を学ぶのかは次の通りです。①5月の田植えは、裸足になりドロドロになりながら手で植えます。そうなんです、あのドロドロの田んぼに入り、1度入ると必ずゴールまで到達しないと終わりません。それに安定していないから気を抜くと「しりもちついてお尻から下が泥だらけ」になります。体幹強化の確認ができますね。②田植えが終わると8月までは定期的に草取り作業があります。無農薬で育てているので、「育つよ育つ、雑草たちが」。数年前には雑草に稲が負けてしまい全滅し、田植えをやり直しました。ん?そう手植えで。雑草が増えると収穫できるお米も少なくなります。そうならないためにも除草は大切なことで、手で取り除きます。大~変な時間。ここで登場するのが、「水田中耕除草機」手で除草するより断然楽ですが、ドロドロの田んぼを隅々まで歩き回りますから、足腰がふらふらになるまで鍛えられます。③9月になりやっと稲刈りです。お気づきですね、「稲刈り用の鎌を手に持って、大切に刈り取り、束にまとめていきます。」この作業ではもれなく腰が鍛えられます。だいたい「アフリカの田んぼ」とは、何なのか。作業はすべて人の手で大切に行い、無農薬で育てあげ、心をこめて刈り取ったお米を、アフリカのマリ共和国の飢餓に苦しんでいる人たちに送る。あたたかい行動です。同時にお米に対する思いや農家のみなさんに対する尊敬と感謝の気持ちが生まれます。私たちの口には入らないけど、それ以上の満腹感に満たされます。

乾秀樹元道院長一周忌法要

   

 8月23日の修練日に、昨年8月23日にお亡くなりになった、乾秀樹道院長の一周忌法要を

 多気道院で執り行いました。門下生は、先生の生前の姿を思い出しながら手を合わせました。

 この一年、三重多気道院は、いろいろな思いを持ったまま活動をしてきました。

 乾先生ならこんな時どうするだろうか。どんなことを伝えるだろうか。その手法は?

 まだまだ、自立できていない三重多気道院ですが、それでいいと思っています。

 

 

三重多気道院のサイトへようこそ!

三重多気道院のサイトへようこそ!