12月26日(土)、松阪西道院の修練納めを行いました。
まずは、鎮魂行、基本稽古(100本突き)に続き、道院長による技法紹介。ここでは、武術的な身体の使い方を説明し、指1本で相手を崩すことで、武術が力ではないことを証明しました。
そして、例年、忘年会で盛り上がっているビンゴ。今年は、レストランでの飲食ができないため、道院に景品だけを並べて実施しました。
さらに、「松阪西道院 2019年の記録」と題した昨年の映像を、プロジェクターで上映。子どもたちや保護者の方々は、映画館となった道院で、わくわくしながらみんなの成長ぶりを観ていました。
最後は、全員で記念撮影をし、道院長による挨拶の後、来年のカレンダーなどを配布して、締めくくりました。
今年は、コロナ禍にも関わらず、入門者や復帰者が相次ぎ、50名近くにまで増えた松阪西道院。
来年の活動が楽しみです!