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Shorinji Kempo

修練の様子

11月3日(日)に行われた一般財団法人少林寺拳法連盟主催の三重県大会に向け、14名の出場者は、約2か月間、熱心に稽古を繰り返していました。

達磨祭

10月5日は、達磨大師の命日です。

これに合わせ、松阪西道院では、前半の修練終了後に「達磨祭」を行いました。

インドに生まれた達磨大師は、7歳で出家し、100歳を過ぎてから中国に渡り、嵩山少林寺で面壁九年の修行をして、禅宗の開祖となりました。

私たちは、少林寺拳法の修行の中で、釈迦の教え、達磨大師の教えに、宗 道臣の教えを加味した金剛禅を学び、その布教に努めています。

奉仕作業

9月15日(日)、宮司さんの依頼で、道院がある本居宣長ノ宮で草刈りをしました。

天候にも恵まれ、作業は約1時間で終了!

人手に余裕があったので、鳥居下の溝掃除と道院内部の掃除もできました。

演武学習会及び合格証書授与式

9月14日(土)、映像による演武学習会を実施。

構え方から気合の出し方まで、しっかりと学んでもらいました。

前半の修練終了後には、8月度昇級考試の合格証書授与式も行いました。

対象は、少年部と一般部の4名の女子。いつものようにスピーチをしてもらい、皆さんに感謝の気持ちを伝えてもらいました。

出稽古

8月27日(火)、愛知県からK拳士が出稽古に来られました。

三重武専や松阪西道院の技術研修会には、よく参加をされている方です。

わざわざ時間をかけてお越しいただけることに感謝しつつ、今後も、こういう交流を大事にしていきたいと思います。

僧階辞令交付式・合格証書授与式

8月24日(土)、僧階辞令交付式および7月度昇級考試の合格証書授与式を行いました。

新しく僧籍を取得したのは、明野航空学校に勤務する自衛官のN拳士。現在、二人の子どもと一緒に修行しています。

また、昇級した二人は、少年部のW拳士と中学生のM拳士。ともに、ほとんど休まずに修行し、大きな成長を見せています。

第17回技術研修会

8月11日(日)、第17回技術研修会を行いました。

13時~18時までの5時間、35℃を超える猛暑の中でしたが、東海・北陸から関西に至るまで、たくさんの所属長や幹部拳士が集まり、武術的な身体の使い方や応用の技術を楽しみました。

次回は、寒さの厳しい年末に予定。まさに修行ですね。

僧階補任

7月7日(日)、門信徒のH拳士が、本山で行われた僧階補任講習を受講し、中導師の資格を取得してきました。

少林寺拳法は、武階・法階・僧階の3つがあり、バランスよく取得していくことが必要です。

彼は、また次の目標に向かって、さらに修行を続けていきます。

道院長勤続35年記念祝賀会

7月15日(月)、道院長勤続35年記念祝賀会を、門下生が開催してくれました。

コロナ禍で1年遅れとなりましたが、50名以上が集まりました。

数名の実行委員と保護者の方々が、全ての企画・運営をこなしてくださり、アットホームな雰囲気の中で、全員が大きな感動に包まれました。

松阪西道院の絆の深さも再認識でき、とても充実した1日になりました。

合格証書授与式

6月22日(土)、4月度および5月度昇級考試の合格証書授与式を、まとめて行いました。

子どもも大人も、心身ともにたくましくなっていくのが、とても楽しみです。