入門式

2月4日(土)、1月に仲間入りした小学3年生の女の子を対象に、入門式を行いました。

寒い夜でしたが、元気に誓願文を奉読できました。

法話では、「少林寺拳法は、初段の黒帯になって、ようやくスタートラインに立てる。四段になって、初めて一人前として認められる。それまでの長い間には、暑い日もあれば寒い日もある。勉強や仕事が忙しい時もある。また、道院にいる時間だけが修行ではない。生活の中に少林寺拳法の考え方や行動力が溶け込んでいなければ、本物の修行とは言えない。これからの頑張りに期待する。」といった内容を、言葉を選んで丁寧に話しました。

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