修練の様子

松阪西道院では、前半が全体の基本と少年部の修練時間。鎮魂行、作務、法話を挟んで、後半が一般部の修練時間となっています。

少年部の拳士には、必ず一般部の拳士が付き、間合いの取り方や当て身の感覚を、身をもって指導しています。

子どもたちの突き蹴りにスピードや重みが加わってくると、手足が小さい分、ピンポイントで急所に入ってきますので、大人は護身術の効果を感じながらも、真剣にこの時間を楽しんでいます。

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