達磨祭

10月5日は、達磨大師の命日です。

これに合わせ、松阪西道院では、前半の修練終了後に「達磨祭」を行いました。

インドに生まれた達磨大師は、7歳で出家し、100歳を過ぎてから中国に渡り、嵩山少林寺で面壁九年の修行をして、禅宗の開祖となりました。

私たちは、少林寺拳法の修行の中で、釈迦の教え、達磨大師の教えに、宗 道臣の教えを加味した金剛禅を学び、その布教に努めています。

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