35年前、四日市龍王道院へ入門。
前道院長である名倉紀行先生に師事。長年副道院長を拝命。
前道院長が10年前に愛知県へ転居し、指導に支障が生じたため、2011年2月道院長を交代し、現在に至る。
基本を重視。助教任せではなく、基本練習から法形まで、すべてを指導。
休眠しても、いつでも戻って来られる人間関係「心のふるさと」のような道院。
四日市龍王道院は、四日市市新々町の禅宗不動寺の禅道場を40年間使用。
礼拝施設も、他の道院に引けを取らない立派な祭壇を備え、凛とした風格のある道場で修練を行っています。
年末大みそかには、不動寺様の鐘撞等の催しのお手伝いもしています。
子どもたちには「躾」を、一般拳士には「行動力」を養ってもらえるよう指導しています。
「O拳士」 居心地の良さを感じます。みんなの居場所となり、いつも迎えてくれる人がいるような印象です。
「S拳士」 道場に顔を出すと、いつも「お帰り」と言ってくれる場所です。