伊賀名張道院が設立されて、４０有余年となります。

現在は、「名張市武道交流館いきいき」を運営する武道７団体の１つとして、同武道館を主な修練場所として活動しています。

入門拳士は、年中前後の園児から中高年者まで、年齢を問いません。

少林寺拳法は、単に武道の一団体として、技法のみを修練することを目的としていません。本来の釈尊（ブッダ）の教えを、現代に活かす金剛禅の教義と、剛柔一体の拳法の技法で、肉体と精神を並行して鍛えます。

そして、自信と勇気を得て行動する仲間づくりから、平和で健全な世界へと人づくりをすることを目指しています。