少林寺拳法が目指す人間像

「自分を信じることができる人」について、イソップ童話「賢いカラス」を例えにして話しました。これは少年部7級の宿題のテーマになっていますが、私たちのように指導する立場になっても、考えれば考えるほど、その意味の深さに気づかされます。「7級だけど、全員にとても関係するよ」と前もって伝えました。

 今後はその他の「自分の考えをはっきり言えて行動できる人」「他人の幸せを考えて行動できる人」「正義感と勇気と慈悲心を持って行動できる人」「みんなとともに理解し協力し合う生き方ができる人」にも時間をかけて話して行く予定です。

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