四日市僧伽道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 春日部 裕樹
少法師 正範士 七段
 2003年10月より、四日市僧伽道院の道院長を務めております 春日部 です。

 少林寺拳法グループは、戦後、日本の復興の歴史と歩みを共有してきた社会教育団体であり、少林寺拳法は、創始者:宗 道臣が、第二次大戦中の中国での体験と、その折に学んだ拳技を整理再編し、人間完成を目指した思想・ 技術と教育システムの総称です。 

 日々多くの皆様に、少林寺拳法の素晴らしさを伝えることが出来ればという思いを抱いておりますので、ホームページをご覧の皆さんは、もう一歩進んで、練習場所をぜひ訪ねてみてください。

 きっと、いい笑顔に出会えることをお約束いたします。


■道院長略歴■
2003年 中山文夫道院長より、春日部裕樹が道院長を引き継ぐ
2011年 七段 允可
2014年 少法師 補任
2015年 正範士 允可
2017年 本山委員