四日市少林寺拳法協会主催の行事に参加しました。
演武発表会では、初めての単独演武、組演武にチャレンジする人もいました。この緊張感が、皆さんをひと回り大きくしてくれたことは、間違いないです。



四日市少林寺拳法協会主催の行事に参加しました。
演武発表会では、初めての単独演武、組演武にチャレンジする人もいました。この緊張感が、皆さんをひと回り大きくしてくれたことは、間違いないです。
この日、小学2年生の女子が新たに入門されました。以前から父親と兄の修練の様子を見学していたこともあり、皆さんとはすでに顔なじみになっています。ともに修行に励んでいきましょう!
開祖忌法要では、式次第に則り、粛々と進めていきました。法話では、「開祖の動画を見たことがない」という人(級拳士)ばかりだったので、かつてテレビ放映された動画を視聴しました。
これまで開祖の写真や言葉は何度も紹介してきました。しかし実際に話されていたり、技の説明をされたりする動画を見ることで、皆さん新たな刺激を受けられたことと思います。
これを機会に、より修行に励んでいきましょう。
妹尾副道院長が権大導師に昇任されました。他の拳士の皆さんも、続いていきましょう。
四日市僧伽道院では、鎮魂行の際、級拳士が主座を務めることが多いです。
そのきっかけは、当時小学一年生の拳士が「前でやってみたい」と言ってやり始めたことです。それが他の子どもたちの刺激になり、次々に「自分もやってみたい」と言い始め、気がつくと少年拳士がじゃんけんでやる順番を決めるようになっていました。
一方、大人の級拳士はというと、主座はハードルが高いようで「やってみます」と名乗り出る人は出てきませんでした。
先月あたりから、大人にも促し始め
①私自信が体験した楽しさ②”Take it easy.”③できるようになった喜びを体験してほしい・・・
等を何度かお話しして、
「参加者の少ない今日がチャンスですよ。失敗しても誰も笑いませんから」
の言葉をきっかけに、それまでおよび腰であった拳士も次々にチャレンジされるようになりました。
3月15日(土)、2月度昇級試験の合格証書授与を行いました。
合格者の皆さんの様子を見ると、ひとつ級が上がったことで、自信が溢れてきたようです。今後もそれぞれのペースで、一歩ずつ進んでいきましょう。
2月23日は、昇級試験が行われます。四日市僧伽道院からは、少年部と一般拳士合わせて4名が受験します。特に小学6年生にとっては、少年部として今回が最後のチャンスとなります。それだけに、修練にも自然と熱が入ってきました。試験当日は、持っている力を十分に発揮して、合格できることを祈ります。
1月18日(土)、四日市僧伽道院にて実施されました。
新春法会では春日部道院長を導師として、厳粛な雰囲気のなか執り行われ、一年の第一歩を踏み出しました。
お楽しみ会では、一転して和やかな雰囲気のなか、お菓子や飲み物を口にしながらビンゴゲームをしました。ビンゴまで到達した人から順番にクジを引き、景品を手にしました。子どもだけではなく、大人も楽しいひと時を過ごすことができました。
2024年も残すところわずかとなる中、忘年会を開きました。
急な体調不良により、残念ながら欠席者が多くなりましたが、残りの元気な(?)大人たちで、ワイワイガヤガヤ楽しいひと時を過ごすことができました。
今年は転籍者も含めると7人の新入門者を迎えることができました。新しい人を迎えることで、いろんな刺激がうまれ、元気な道院になりつつあります。来年もこの調子で楽しくて活気のある道院を目指していきます。
11月3日、四日市市楠体育館にて、三重県少林寺拳法連盟主催の大会が開催されました。
当道院からは単独規定演武に4人の小中学生が参加しました。8月から修練を重ねて臨み、その結果、3人の拳士が賞状をゲットできました。この大会を機に、みなさん相当のレベルアップに繋げることができました。賞状・メダルの有無に関わらず、自分の技術の進歩(無限の可能性)を実感することができたことと思います。
大会を終えたその日から、次回に向けての修練が始まっています。更なる進歩を信じ(目指して)、日々の修練に臨みましょう!
達磨大師がなぜ少林寺拳法と関係があるのか?今年もそこから話を始めました。就学前の子どもも在籍しているので、今年もイラストや写真を見せながら説明させていただきました。
説明用の資料(昨年度使用の物をアップデート)を作成しながら、私自身も学び直すことができました。
同日に入門式を実施。一般の方が新たに増えました。汗を流しながら、ともに頑張っていきましょう。
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