1月18日(土)、四日市僧伽道院にて実施されました。
新春法会では春日部道院長を導師として、厳粛な雰囲気のなか執り行われ、一年の第一歩を踏み出しました。
お楽しみ会では、一転して和やかな雰囲気のなか、お菓子や飲み物を口にしながらビンゴゲームをしました。ビンゴまで到達した人から順番にクジを引き、景品を手にしました。子どもだけではなく、大人も楽しいひと時を過ごすことができました。


1月18日(土)、四日市僧伽道院にて実施されました。
新春法会では春日部道院長を導師として、厳粛な雰囲気のなか執り行われ、一年の第一歩を踏み出しました。
お楽しみ会では、一転して和やかな雰囲気のなか、お菓子や飲み物を口にしながらビンゴゲームをしました。ビンゴまで到達した人から順番にクジを引き、景品を手にしました。子どもだけではなく、大人も楽しいひと時を過ごすことができました。
2024年も残すところわずかとなる中、忘年会を開きました。
急な体調不良により、残念ながら欠席者が多くなりましたが、残りの元気な(?)大人たちで、ワイワイガヤガヤ楽しいひと時を過ごすことができました。
今年は転籍者も含めると7人の新入門者を迎えることができました。新しい人を迎えることで、いろんな刺激がうまれ、元気な道院になりつつあります。来年もこの調子で楽しくて活気のある道院を目指していきます。
11月3日、四日市市楠体育館にて、三重県少林寺拳法連盟主催の大会が開催されました。
当道院からは単独規定演武に4人の小中学生が参加しました。8月から修練を重ねて臨み、その結果、3人の拳士が賞状をゲットできました。この大会を機に、みなさん相当のレベルアップに繋げることができました。賞状・メダルの有無に関わらず、自分の技術の進歩(無限の可能性)を実感することができたことと思います。
大会を終えたその日から、次回に向けての修練が始まっています。更なる進歩を信じ(目指して)、日々の修練に臨みましょう!
達磨大師がなぜ少林寺拳法と関係があるのか?今年もそこから話を始めました。就学前の子どもも在籍しているので、今年もイラストや写真を見せながら説明させていただきました。
説明用の資料(昨年度使用の物をアップデート)を作成しながら、私自身も学び直すことができました。
同日に入門式を実施。一般の方が新たに増えました。汗を流しながら、ともに頑張っていきましょう。
今から一年ほど前、鎮魂行の内容について、新入門の小学生に「書いてある事、分かりますか?」と尋ねてみたところ、「まず、ダーマが分かりません」といきなり核心をついた回答が返ってきました。「これをひと言で説明できる人は、そんなにいないと思うよ。それ以外のわかりやすいところから、少しずつ説明します」と答えたように記憶しています。
8月に大きな台風が発生し、日本列島に大きな被害を与えました。これを題材として「自然の力の大きいこと」「被害を与えるだけではなく、大きな視野で考えると、自然はうまくバランスがとれている」ことについて、話をしました。
何とかダーマに近づけることはできないか?とチャレンジしましたが、一回や二回の話で、これらのことを結びつけていくことは容易ではありません。今後も、色んな題材を集める中で、私自身も学習を深め、「こういうことだったのか!」という気付きを、皆さんに体験してもらえたらと思っています。
先週の「先祖まつり」に引き続き、今週は「因縁について」話をしました。
前回はお盆休みが終わった頃、「お盆ってなに?」と、子どもたちに問いかけてみました。「ご先祖様の霊をお迎えする時期」と答えてくれた人がいましたが、全体的に「???」なムードが強かったです。
教範に記されている「我々のご先祖は生きている祖父母や父母であり、自分自身であり・・・」のあたりの解説をすると大人も子どもも、スッキリ納得いただけた様子でした。
そして今回は、善因善果、悪因悪果についてふれました。自身の健康保持に、そして修練方法においても当てはまる考え方です。話をすると同時に自分自身を見直す事ができる良いきっかけとなりました。
7月28日、南部丘陵公園のデーキャンプ場にて行いました。暑さが心配されましたが、たくさんの高い木が生えているので、予想以上に涼しく過ごすことができました。
僧伽道院のマスコット犬、ランちゃんも参加しました。
昨年、入門したお子さんの親御さんがご夫婦で入門されました。もうお一人は、子どもの頃、お父さんとともに短い期間少林寺拳法をやっていた方で、この年齢になり改めて始めたいと決意されました。
昨年から入門者が続き、道院内に活気が出て来ました!ともに頑張っていきましょう。
春日部代表道院長が導師として執り行われました。
導師法話の中で「出来ない理由を探すのではなく、何が出来るかを考えること。小さな目標を一つ一つ達成させることが大きな目標(=夢の実現)につながる」と説かれました。
奉納演武を務めた拳士は、初演武・初法衣を身につけた中学生でした。初めてとは思えないほど落ち着いて演武ができました。
門下生を代表して、最年少拳士の姉妹から、春日部代表道院長に花が贈られました。
春日部道院長からは、道場設立当時の心境を話されました。その中で「やる前から諦めない」「好きな事をやって辛い思いができるのは、幸せな事」などの言葉をいただきました。
少林寺拳法に限ったことではありません。これらの言葉を大切に皆さん、これからも励んでいきましょう。
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