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Shorinji Kempo

新春法会を行いました

さる1月21日、当道院にて新春法会を執り行いました。

式典・公開練習の他、絵本読み聞かせやくじ引き大会など、拳士の家族も参加いただき、楽しい会になりました。

また、ぜんざい、豚汁のふるまいも。豚汁の具材は、道院の畑で子供達も一緒に収穫した野菜です。

あわせて行った入門式では、小学2年生の子が力強く誓願文を読み上げました。

今年も、『変わらず淡々と継続すること』と『新しいことに挑戦すること』を目標に、皆で頑張っていきましょう。

津祭りで演武発表

10月7日(土)津東道院の拳士約30名が大勢いの観客の前で演武発表

たくさんの経験を積むことによって、自信を培い、勇気をもって行動できる人になってもらいたい。

人と競うことなく自分自身と向き合うことの大切さを学ぶ良い機会となりました。

たくさんの応援ありがとうございました。

やってきたことは裏切らない

今回は少年部七級の試験に一人がトライ。
一生懸命に自分の言葉で回答してくれました。
技も学科も良く出来ました。
やってきたことは裏切らないから、これからも頑張って下さいね。

修練後は道院下で皆んなでスイカを食べました。
子供達の大好物。無茶苦茶食べてくれました。
お母さん達ともたくさんお話しが出来ました。
かぼちゃも配れて良かったです。
隣地を畑にして良かったと思いました。
皆んなが集える道院が三重津東道院です。

キャンプ合宿で楽しみました

三重津東道院毎年恒例のキャンプ合宿

コロナ禍のため4年ぶりの開催

「自分のことは自分でする」が今年のテーマ

カレーを作ったり飯ごうでごはん作り

宝さがしゲームやビンゴ大会

風鈴作り、竹灯籠作り

みんなで楽しみました!

春の少林寺祭り

三重津東道院恒例の少林寺祭りを開催しました。

演武発表、親子合同稽古会、絵本のしんちゃんによる絵本の読み聞かせ等々、楽しいこと山盛りでした。

お菓子が当たるくじ引き、最後は手作りカレーを食べて楽しい時間を過ごしました。

開祖忌法要(三重津東道院)

5月13日 三重津東道院にて開祖忌法要を執り行いました。

1980年5月12日金剛禅総本山少林寺を開基された開祖宗道臣先生が遷化されました。

開祖の遺徳を偲ぶとともに、開祖が目指された理想社会の実現に邁進しようと心新たに決意しました。

 

令和5年新春法会

恒例の新春法会とお楽しみ会を開催しました。

昨年はコロナのため縮小しての開催でしたが、今年はご家族にも参加いただき、式典の他、公開練習、絵本の読み聞かせ、ぜんざいの振る舞いを行いました。

少年部拳士が家族にミット蹴りなど行うと、子供達の力強い蹴りにお父さん、お母さんもびっくり。成長を感じていただけました。

絵本の読み聞かせの後は、みんなでぜんざいに舌鼓。

楽しい会になりました。

今年も1年、「こうなりたい」という目標を立てて、それに向かって楽しみながら頑張りましょう。

新しい仲間

新しい年、道院に新しい仲間が加わりました。

金剛禅の道院は、縁を結び、仲間と共に高め合う場です。

楽しく、時には厳しく、しっかりとした自分を作れるよう、みんなでしっかりと修行しましょう。

いまを生きる

私(道院長)の大好きで尊敬する少林寺の先生が先週亡くなりました

ボランティアなど、いろいろな事に常に積極的に動く先生で、多くのことを学ばせてもらいました

また、同じ時期に道院の仲間のひとりが病気で倒れ、入院しました

ずっと元気に一緒に修練していた仲間です

 

どちらも、とても残念で悲しい出来事です

しかし、病気になることや死ぬことは、誰も逃れられない必ずやってくることです

そして、それは年齢など決まった順番ではなく、ある日突然訪れるのです

 

だからこそ、今日一日この瞬間を悔いなく生きましょう

自分の事だけでなく他の人の事も考えられる“本当に豊かで幸せな人生”になるよう、自分の生き方をしっかりと見極め、それに向かって努力しなければなりません

(道院長法話より)

本当の仲間

『自他共楽』は、単に自分の幸せと他者の幸せを両方考える、という意味ではありません。

相手の幸せのことを本気で考えて、そうなるように動くことです。

自分がそのように動いていれば、同じように自分の事を本気で考えてくれる仲間が、自然と集まってきます。

上辺だけの友達・仲間ではなく、『本当に信頼し合える仲間』を作りましょう.