松阪西道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 林 勝敏
少法師 正範士 七段
道院長の林 勝敏と申します。

1976年、三重県に少林寺拳法を広めた故北岡隆弘道院長のもとで修行を始め、最後の弟子として、松阪西道院を運営しています。

本業は、中学校教員。学校でも道院でも、人を育てることに情熱を燃やし、常に先頭に立って、積極的に活動をしています。


現在、三重県教区副教区長、教区講師を務め、関連団体では、三重県連盟理事長、UNITY武専指導員、三重県スポーツ協会評議員、松阪市スポーツ協会常任理事等も兼ねています。

近年は、県外からも稽古に来られる方々があり、活動の場を広げています。

より多くの方々との絆を深め、開祖の教えと技法を広めるのが私の使命だと思っています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。