最新の記事 | 三重いなべ道院 | Page 2

最新の記事
Shorinji Kempo

2024全国中学生大会

8月23日から25日まで、岡山県で開催
されました全国中学生大会に
弊道院に所属する中学生拳士の
ヒカリ、ソウスケ、アラタが
三重県代表選手として出場したので、
応援に行ってきました。
全国の中学生拳士たちのレベルがどんどん
上がってきており、
それは、素晴らしいものでした。
彼らは、予選会や道場で練習している時よりも
素晴らしい演武を披露できましたが、
コートで上位6位までに入れず、
予選敗退となってしまいました。
でも、何か予選突破をする手ごたえ
のようなものをつかみ、
みんな自信を持って道場へ帰る事ができるかと思います。

本当に、よくやった!!!!
また、保護者、ご家族の皆さん、
前日からの応援、お世話、本当に
お疲れ様でした。
ありがとうございました。

いなべ市ど真ん中祭りで演武披露

8月10日(土)、とっても暑い中、北勢町さくらホールで

いなべ市ど真ん中祭りが開催されました。

その中で、少林寺拳法の演武を披露できる時間を頂き

ました。

ステージは、トラックの荷台という狭い場所でしたが、

子どもたちは、元気に大きな気合で

一般の拳士は、迫力ある演武を披露できました。

最後に、インターハイに出場した拳士、

全国中学生大会に出場する拳士たちによる、

組演武、単独演武を行いました。

 

入門式(20240803)

本年度、3回目の入門式です。

熱中症警戒アラートが発令する中、行いました。

法衣は、夏は地獄ですね、、、、、

法話では、代表道院長から

「初心を忘れずに修行を続けてください。」

参与道院長からは、

「強くなれ、やさしくなれ、そして

賢くなれ」と話をしてもらいました。

みんなで記念撮影

最後に、佐賀県で開催されたインターハイに

出場したカスガ拳士からのお土産を頂きました。

ありがとう!!

熱中症警戒アラート

7月に入って、毎日のように

熱中症警戒アラートが発令されています。

先日、松阪では、気温が39.7度となり、

日本で一番暑い所になりました。

道場では、熱中症対策として、

Tシャツで練習可能としております。

練習中には、水分補給の時間を設け、

休憩も多めにとっております。

みなさんも、くれぐれもご注意ください。

開祖忌法要2024

開祖忌法要を5月25日(土)に行いました。
私は、実際に開祖にお目にかかった事も、
直接、話を聞いたこともあります。
ボーと生きていた若者の目を覚ますのに
充分なほど、たくさんの事を教えてもらいました。
法話では、会報に書かれていた開祖の子どもの頃の
話を読んであげて、家族も無く、親戚も無く、
お金も無く、名声も、地位も何もない
​全く天涯孤独の人が、戦後の日本を見て、
これではいけない!一人でも多くの若者を育てようと
たった一人で始めた少林寺拳法が今や世界中に広まり、​
このいなべの地で私たちも修行をしている事に
感謝しなければいけないと話しました。
そして、私が大事にしている開祖の教え、
「子どもたちは可能性の種子である。」
「やるまえから、あきらめるな!!」
について話をしました。
子どもたちは、何にでもなれます、
大谷選手のようなプロ野球の選手にも、
エジソンのような発明家にも、
総理大臣にも、宇宙飛行士にも、
事業家にもなれる可能性があります。
どんな木になるかは、最初にどんな種を
植えるかによります。
そして、その種をじっくり育て苗にし、
やがて大きな木に育てます。
私には、力も無いから、
能力がないから、お金がないからと、
やる前からあきらめたら何にも成れません。
種を植えても、ずっと育てなければ
(努力をしなければ)大きくなりません。
どんな種を植えるのかは、自由です!
最後に、開祖の遺影に合掌礼をして、
各自どんな種を植えるのか
「誓い」を立てました。

入門式 202406

今年になって2回目の入門式です。
彼は、なんと!私の中学生の同級生の孫です。
金井神社の800年祭の演武も見てくれていた
ようで、不思議なご縁です。

拳士たちは、何度も何度も経験する
入門式ですが、入門する拳士にとって
今日が全く初めての事ですね、
記憶に残るよう、できるだけ荘厳に
印象に残るものにしてあげています。
新入門のコウキは、
元気よく大きな声で「請願文」
を読んでくれました。

法話は、佐藤参与道院長に
やってもらい、「たのしくやろう!」と
呼びかけてもらいました。

奉納演武は、全国中学生大会、高校総体の
三重県予選会に出場予定者全員に
やってもらいました。

能登半島地震募金

みさんから頂いた募金を被災した少林寺拳法の

拳士を支援してもらうよう少林寺拳法グループ

災害対策支援室にお送りしました。

2024年 新春法会

2024年 新春法会を1月6日(土)に行いました。

年頭の挨拶では、地震、災害があっても

自分の身を守れるよう意識するのも護身術だという事と、

「金剛心」「金剛身」について話をしました。

基本練習では、みんなで号令をかけあい、

恒例の100本突きを行いました。

最後は、みんなで「ぜんざい」を食べました。

さあ。やる!っと決めた事を、

しっかりやっていきましょう。

2024年

 

2023年 納会

2023年道場の納会を行い、
道場をみんなできれいにしました。
年に一度しか掃除しない棚や玄関、
また、年末年始に頑張ってワックスがけを
しようと思っているので、
床もしっかり拭いてもらいました。

最後に、坊主頭の白い服のサンタから
みんなにプレゼントを渡し、
締めの挨拶は、佐藤参与道院長に
行ってもらいました。

来年、それぞれの目標とやりたい事が
あるかと思います。その実現のために
何をしなければいけないか、しっかり
計画をたてて過ごしましょう!

Iさんが本日で卒業され、
中学3年生たちが高校受験のため、
一時、練習を中断します。
現在、体験中の小学3年生の子の入門を認め、
年明け早々に入門式を行います。
3月の昇段試験を受験する拳士の
特訓に入ります。
高校生、中学生たちが来年のインターハイ、
全国中学生大会に向けて頑張るそうです!

私は、この道場を、子ども、10才、20才、30才、
40才、50才、60才、70才代の全ての世代の拳士が
居る道場になる夢を来年に実現したいと思っています。

さてさて、2024年はどんな年になるやら、
ワクワクしてきましたね!

北勢小教区合同ダルマ祭

北勢小教区の道院とスポ少の拳士21名が三重いなべ道院に集まって、合同ダルマ祭を開催しました。遠藤道院長が司会・進行、日紫喜道院長が導師、廣田道院長が法話、林道院長と冨田支部長が錫杖による奉納演武を行いました。式典終了後、みんなで合同練習、そして会食会を行いました。