松阪市の広報誌「YOUまつさか」3月号で、道院長が紹介されました。
年間を通じ、定期的に拳士の紹介や道院の広告は掲載していますが、道院長に取材が来たのは初めてでした。
これを機に、また拳士が増えればいいなと思います。
松阪市の広報誌「YOUまつさか」3月号で、道院長が紹介されました。
年間を通じ、定期的に拳士の紹介や道院の広告は掲載していますが、道院長に取材が来たのは初めてでした。
これを機に、また拳士が増えればいいなと思います。
とても寒い夜になった2月22日(土)、遠方の他道院から親子3名が出稽古に来てくれました。
普段の修練の中で、他道院の方々と交流できるのは、とてもありがたいことです。
全国大会でも入賞した女子護身技法の演武も披露してくださり、拳士のみならず、保護者の皆さんも大変喜んでみえました。
次回の訪問がまた楽しみです!
2月15日(土)、1月度昇級考試の合格証書授与式を行いました。
対象は、一般部2名、少年部2名の計4名。
一人ずつスピーチもしてもらい、皆さんに祝福していただきました。
1月11日(土)、新春法会を実施しました。
これは、1年の初めに行う重要な儀式です。
法話では、道院のある本居宣長ノ宮に関わる不思議な法縁について、話をしました。
続いて、昇級考試の合格証書授与式も実施しました。
対象のジャマイカ出身のJ拳士には、「日本の冬の寒さに負けず、頑張ります。」という力強いスピーチをしてもらいました。
12月29日(日)、第18回技術研修会を実施しました。
寒い時期にも関わらず、関東から関西までの20道院・支部から、約30名の道院長・支部長や幹部拳士が集まり、武術的な身体の使い方を学んでいただきました。
12月14日(土)、忘年会を行いました。
鎮魂行、基本演練の後、1年間の活動記録の上映。これは、保護者の皆さんにとっては、子どもたちの貴重な成長記録になります。
続いて、恒例のビンゴで大いに盛り上がりました。夏頃から用意した景品は50個あまり。欠席者の分も残してあります。
最後は、カレンダーを配布して終了!
子どもたちが帰った後は、一般部の修練で締めくくりました。
11月30日(土)、9月度昇級考試の合格証書授与式を行いました。
2か月遅れになりましたが、ようやく全員が揃い、一言ずつ挨拶もしてもらいました。
11月3日(日)に行われた一般財団法人少林寺拳法連盟主催の三重県大会に向け、14名の出場者は、約2か月間、熱心に稽古を繰り返していました。
10月5日は、達磨大師の命日です。
これに合わせ、松阪西道院では、前半の修練終了後に「達磨祭」を行いました。
インドに生まれた達磨大師は、7歳で出家し、100歳を過ぎてから中国に渡り、嵩山少林寺で面壁九年の修行をして、禅宗の開祖となりました。
私たちは、少林寺拳法の修行の中で、釈迦の教え、達磨大師の教えに、宗 道臣の教えを加味した金剛禅を学び、その布教に努めています。
9月15日(日)、宮司さんの依頼で、道院がある本居宣長ノ宮で草刈りをしました。
天候にも恵まれ、作業は約1時間で終了!
人手に余裕があったので、鳥居下の溝掃除と道院内部の掃除もできました。
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