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Shorinji Kempo

第13回技術研修会

5月4日(木)、第13回技術研修会を行いました。

関東から関西まで、22道院・支部の28名が参加し、少林寺拳法をベースとした応用の技術と武術的な身体の使い方を学んでいただきました。

宗 道臣デー

5月3日(水)、宗 道臣デーを行いました。

これは、少林寺拳法の開祖 宗 道臣の命日か、それに近い日に、金剛禅の教えを活かして社会貢献やボランティア活動を行う大切な日です。

松阪西道院では、日頃、お世話になっている本居宣長ノ宮の清掃活動を行っています。

天候の崩れの心配から、急遽、予定を変更して実施したため、参加できなかった方も多いのですが、中も外もとても美しくなりました。

これで、ここへお参りに来られる方々はもちろん、私たちも気持ちよく修行が継続できます。

宮司さんも、大変喜んでおられました。

合格証書授与式

4月15日(土)及び18日(火)、少年部2名、一般部2名を対象に、合格証書授与式を行いました。

最も経験が浅い一般部のM拳士は、空手の経験者ですが、運歩法や受身、柔法の技術に戸惑いながらも、しっかりと修練を楽しんでいます。

仲間が増えました!

関東の大学で少林寺拳法を修行していたY拳士。

地元に帰ってきて、仕事も落ち着いたのでということで、松阪西道院で復帰されることになりました。

大学卒業後、道院で修行を続ける拳士は貴重です!

少年部が帰った後、一般部の修練にも参加し、充実した時間を過ごしていかれました。

合格証書授与式

1月~2月にかけて、12月度及び1月度昇級考試の合格証書授与式を行いました。

小学生のM拳士は、お兄ちゃんに技の相手をしてもらって受験。

ジャマイカ出身のJ拳士は、O拳士と組んで寒い中を頑張りました。学科も英語でしっかりと書けていました。

スクールカウンセラーのT拳士は、35年ぶりに復帰して、ようやく級拳士になりました。

中学校で3年生の担任をしながら、忙しい中でも頑張っているS拳士は、また一歩、黒帯に近づきました。

 

入門式

2月4日(土)、1月に仲間入りした小学3年生の女の子を対象に、入門式を行いました。

寒い夜でしたが、元気に誓願文を奉読できました。

法話では、「少林寺拳法は、初段の黒帯になって、ようやくスタートラインに立てる。四段になって、初めて一人前として認められる。それまでの長い間には、暑い日もあれば寒い日もある。勉強や仕事が忙しい時もある。また、道院にいる時間だけが修行ではない。生活の中に少林寺拳法の考え方や行動力が溶け込んでいなければ、本物の修行とは言えない。これからの頑張りに期待する。」といった内容を、言葉を選んで丁寧に話しました。

道院長勤続表彰

1月14日(土)、金剛禅総本山少林寺にて、道院長勤続35年の表彰式がありました。

鎌田中学校支部(少林寺拳法部)から始まり、町道場としての松阪西支部道場も設立して、今の松阪西道院へと続く35年間の長い道のりが評価されました。

この間の記録は全て残してあり、門信徒の入門、昇級、昇段はもちろん、あらゆる行事の写真をUSBに入れ、全員に配布しています。

お陰様で、道院は順調に発展しており、5年後の40年表彰をめざして、さらに頑張っていきます。

新春法会

1月7日(土)、新春法会を行いました。

ロシアのウクライナ侵攻、新型コロナウイルスの感染拡大など、まだまだ落ち着かない世の中ですが、2023年が始まりました。

未来に希望を持って生きることは当然ですが、いつ何が起きるか分からない時代なので、よりいっそう今を大切にして生きることを法話で説きました。

門信徒代表の挨拶では、フルコンタクト空手から転向してきたF拳士に、少林寺拳法の素晴らしさ、松阪西道院の居心地のよさについて語ってもらいました。

また、今月から仲間に加わったS拳士にも、しっかりと自己紹介をしてもらいました。

皆さんの今後の活躍が楽しみです!

謹賀新年

2023年が始まりました。

カレンダーを付け替え、新聞広告を出しました。

1月7日(土)の新春法会が、道院活動のスタートになります。

 

忘年会

12月17日(土)、恒例の忘年会を行いました。

鎮魂行、全体基本演練、道院長による技法紹介、ビンゴ、記録映像の上映など、盛りだくさんの1時間半となりました。

一般部は、このあとも22時過ぎまで修練をして帰って行きました。

寒い冬を迎えていますが、みんな元気です!