8月24日(土)、僧階辞令交付式および7月度昇級考試の合格証書授与式を行いました。
新しく僧籍を取得したのは、明野航空学校に勤務する自衛官のN拳士。現在、二人の子どもと一緒に修行しています。
また、昇級した二人は、少年部のW拳士と中学生のM拳士。ともに、ほとんど休まずに修行し、大きな成長を見せています。






8月24日(土)、僧階辞令交付式および7月度昇級考試の合格証書授与式を行いました。
新しく僧籍を取得したのは、明野航空学校に勤務する自衛官のN拳士。現在、二人の子どもと一緒に修行しています。
また、昇級した二人は、少年部のW拳士と中学生のM拳士。ともに、ほとんど休まずに修行し、大きな成長を見せています。






8月11日(日)、第17回技術研修会を行いました。
13時~18時までの5時間、35℃を超える猛暑の中でしたが、東海・北陸から関西に至るまで、たくさんの所属長や幹部拳士が集まり、武術的な身体の使い方や応用の技術を楽しみました。
次回は、寒さの厳しい年末に予定。まさに修行ですね。




7月7日(日)、門信徒のH拳士が、本山で行われた僧階補任講習を受講し、中導師の資格を取得してきました。
少林寺拳法は、武階・法階・僧階の3つがあり、バランスよく取得していくことが必要です。
彼は、また次の目標に向かって、さらに修行を続けていきます。

7月15日(月)、道院長勤続35年記念祝賀会を、門下生が開催してくれました。
コロナ禍で1年遅れとなりましたが、50名以上が集まりました。
数名の実行委員と保護者の方々が、全ての企画・運営をこなしてくださり、アットホームな雰囲気の中で、全員が大きな感動に包まれました。
松阪西道院の絆の深さも再認識でき、とても充実した1日になりました。





6月22日(土)、4月度および5月度昇級考試の合格証書授与式を、まとめて行いました。
子どもも大人も、心身ともにたくましくなっていくのが、とても楽しみです。





5月18日(土)~19日(日)、香川県にある金剛禅総本山少林寺にて、道院長研修会(2次)がありました。
全国の同志との再会、濃い内容の講義と実技、とても充実した2日間でした。





5月11日(土)、開祖忌法要を行いました。
これは、少林寺拳法の創始者:宗 道臣を偲び、その偉業を称えて感謝するとともに、この道に精進することを改めて心に誓うための重要な儀式行事です。



5月6日(月)、「宗 道臣デー」を行いました。
これは、金剛禅の開祖:宗 道臣の思想を反映し、ボランティア活動を行うもので、松阪西道院では、例年、道院のある本居宣長ノ宮で清掃活動を行っています。
仕事や部活動で参加できなかった拳士もいましたが、みんなでいい汗を流すことができました。






5月3日(金)、第16回技術研修会を行いました。
今回は、中部~中国地方までの19道院・支部から、25名の申し込みがありました。
これは、少林寺拳法をベースにしながら、武術的な身体の使い方と応用の技術を学ぶ研修会として、2017年から実施しているものです。
かなりレベルの高い技術が含まれているため、参加者は時間をかけて、少しずつ学んでいます。





4月16日(火)、3月度昇級考試の合格証書授与式を行いました。
対象は、少年部2名、一般部2名の4名でした。
いつものようにスピーチをしてもらい、皆さんへの感謝の気持ちと、これからの意気込みも伝えてもらいました。




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