8月19日(土)、7月度昇級考試の合格証書授与式を行いました。
対象は、一般拳士の2名。
数十年ぶりに復帰したT拳士と、フルコンタクト空手から転向してきたM拳士です。
壇上でのスピーチでは、皆さんへの感謝の気持ちと、最短で黒帯を目指しますという意気込みを、しっかりと語っていました。
8月19日(土)、7月度昇級考試の合格証書授与式を行いました。
対象は、一般拳士の2名。
数十年ぶりに復帰したT拳士と、フルコンタクト空手から転向してきたM拳士です。
壇上でのスピーチでは、皆さんへの感謝の気持ちと、最短で黒帯を目指しますという意気込みを、しっかりと語っていました。
8月13日(日)、松阪西道院主催の技術研修会を実施しました。
この研修会は、武術的な身体操作を学び、少林寺拳法の技術に活かしてもらう目的で、6年前から始めています。
主に関東から中国地方までの道院長・支部長、幹部拳士などが参加されていますが、他ではやっていない内容の研修会のため、どんどんと口コミで広がり、仲間同士の絆が深まっています。
年3回の実施で、次回は年末に予定しています。
7月22日(土)、6月度昇級考試の合格証書授与式を行いました。
対象は、6級に合格した少年部のW拳士。
教え子夫婦の息子です。
きちんと挨拶のスピーチもできました。
7月16日(日)、鈴鹿市武道館において、UNITY武専終了後、本年度の第1回三重県教区研修会が行われました。
私は、「道院に参座することの意義」というテーマで、権大導師履修科目の講義を担当し、日々の修練では、技を練り、心身を修め(修行)、金剛禅門信徒としての生き方や考え方を追求していく姿勢が重要であることを説きました。
松阪西道院では、前半が全体の基本と少年部の修練時間。鎮魂行、作務、法話を挟んで、後半が一般部の修練時間となっています。
少年部の拳士には、必ず一般部の拳士が付き、間合いの取り方や当て身の感覚を、身をもって指導しています。
子どもたちの突き蹴りにスピードや重みが加わってくると、手足が小さい分、ピンポイントで急所に入ってきますので、大人は護身術の効果を感じながらも、真剣にこの時間を楽しんでいます。
6月17日(土)、昇級考試の合格証書授与式を行いました。
対象は、少年部3級と8級の4名。
全員、「皆さんのご指導で合格できました。ありがとうございました。これからも頑張りますので、よろしくお願いします!」と、しっかりした口調で挨拶できました。
後ろで聞いていた保護者も、子どもたちの成長を喜んでいたことでしょう。
6月3日(土)、松阪市第一隣保館の依頼で、体験型学習会「土曜クラブ」の第1回めとして、「小学生でもできる護身術」を開催しました。
小学1年生から6年生までの22名を対象に、以下の手順で、不審者から逃げる方法や心構えを伝えました。
・映像による少林寺拳法の紹介
・スタッフ(門下生)による技の紹介
・実技講習① 目打ちや金的蹴りなどの打撃練習を、学年別3~4名のグループで実施。
・実技講習② 手をつかまれた場合や後ろから抱きつかれた場合の逃げ方を、学年別3~4名のグループで実施。
・実技講習③ 3名の大人が待ち構えているところを突破して逃げる練習を、3つのグループに分けて実施。
最後に、保護者向けに作成した資料も配付し、本格的に学びたい人は、道院に来てくださいという連絡をして終了しました。
5月27日(土)、今年に入って2回目の入門式を行いました。
お兄ちゃん、お姉ちゃんに続いて、4月に入った保育園児のM拳士。
そして、道院の看板とホームページを見て、今月やって来た他武道経験者のH拳士。
これからの活躍がとても楽しみです!
松阪西道院で入門後、独立し、一般財団法人少林寺拳法連盟の支部長を務めていたI拳士
定年退職を機に、支部を廃部して、道院に復帰しました。
現在、会社役員と大学教授を務め、多忙な生活を送っていますが、道院としては指導者が増えて助かっています。
5月13日(土)、開祖忌法要を執り行いました。
以前、「教化育成」の話をしてあったので、それに繋げて「遷化」の話をし、改めて日々の修行について考えてもらいました。
「教化」の読み方を確認した時、白帯の小学生が手を挙げ、「きょうげ」と答えてくれてホッとしました。
子どもたちは、しっかりと話を聞いてくれています。
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