一般財団法人少林寺拳法連盟主催の三重県大会で、優秀賞に輝いた2人。
大会後は、年末の昇級考試に向けて取り組んでいます。
2人とも、仕事の関係で週1回しか参座できないため、臨時修練日を設けて2時間の稽古をこなしています。
ジャマイカ出身のJ拳士は、日本の寒さとの闘いもあって苦労していますが、あえてこの時期にチャレンジするところが凄いです。
2人そろって合格できるといいですね!
一般財団法人少林寺拳法連盟主催の三重県大会で、優秀賞に輝いた2人。
大会後は、年末の昇級考試に向けて取り組んでいます。
2人とも、仕事の関係で週1回しか参座できないため、臨時修練日を設けて2時間の稽古をこなしています。
ジャマイカ出身のJ拳士は、日本の寒さとの闘いもあって苦労していますが、あえてこの時期にチャレンジするところが凄いです。
2人そろって合格できるといいですね!
11月26日(土)、今月2回めの入門式を行いました。
今回、新しく仲間に加わったのは、2020年、24年ぶりに復帰したK拳士の息子さんです。
最近の中学生や高校生は、部活動や塾で多忙な生活を送っているので、自分で決めて入門した以上は、どんなに忙しい時でも、できない理由を言うのではなく、どうしたら少林寺拳法の修行が両立していけるかを考え、実行することが大事だという話をしました。
これからが楽しみな高校1年生です。
11月5日(土)、10月に入った小学生2名の入門式を行いました。
これから寒い日も暑い日もありますが、しっかりと修行して、成長していきましょうという話をしました。
また、9月に昇級した拳士の合格証書授与式も行いました。
次は、緑帯を目指して頑張ってもらいます。
10月1日(土)、達磨祭を行いました。
これは、禅宗の開祖であり、中国の嵩山少林寺で、壁に向かって9年間座禅をしたとされる達磨大師の遺徳を偲んで挙行する重要な儀式行事です。
これに合わせ、釈迦、達磨、開祖(宗 道臣)の繋がりと、その功績や教えについて、子どもたちにも分かるように話をしました。
ジャマイカ出身のJ拳士
10月の三重県大会(一般財団法人主催)への出場が決まってから、ずいぶんとやる気が出てきました。
日頃から熱心にメモを取り、彼女の英語版の科目表には、びっしりとひらがなで読み方が書き込まれています。
技のセンスも抜群で、少し説明をして、アドバイスをするだけで、ほぼできるようになります。
大会が終わったら、昇級考試も受験したいと、早くも次の目標も掲げています。
8月20日(土)、7月度昇級考試の合格証書授与式を行いました。
心身ともに、日に日に逞しくなっていく子どもたち。
10月の三重県大会では、どんな活躍を見せてくれるのでしょうか。
8月14日(日)、第11回技術研修会を開催しました。
コロナ禍にもかかわらず、関東から関西まで、16道院・支部の道院長、支部長、幹部拳士が参加され、真夏の暑い道場が、さらに熱気に満ちあふれていました。
13時から17時30分頃まで、休憩を取りながらの修練でしたが、いつもながらのあっという間の研修会でした。
次回は、12月30日(金)に実施予定です。
8月13日(土)、翌日の技術研修会に参加される県外の拳士3名が、1日早く三重県入りし、道院の修練にも参加されました。
少年部も一般部も、いつもとは違う雰囲気の中、しっかりと話を聞き、技術を楽しんで帰っていきました。
ちなみに、後半の一般部の修練は、楽しさが増し、22時30分まで行いました。
7月30日(土)、今夜も暑い夜になりましたが、入門式と合格証書授与式を行いました。
今月入門されたのは親子で、最初はお子さんだけの予定でしたが、修練を見ていたお父さんもやりたくなって、一緒に入門されました。
親子で共通の話題を持ち、大切な時間を共有できるのは素晴らしいことですね。
続いて、6級に合格した女の子。
2人のお兄ちゃんに憧れて入門し、ほとんど休まずに修行をしている頑張り屋さんです。
合格のスピーチもしっかりとできました。
これからの成長が楽しみです。
2022年6月、36年ぶりに復帰したT拳士。
小学1年生の時に、他の道場で入門しているのだが、本人はほとんど記憶がないという。
1週間に1回、半日だけ顔を合わせるスクールカウンセラーとして、勤務校でちょっとした会話をしたのが始まりだった。
週2回の修練には欠かさず参加し、常に新しい発見があると喜んでいる。
松阪西道院には、こうした復帰組の拳士がかなりいる。
全員に共通しているのは、少林寺拳法への強い憧れと、以前よりも大きな喜びを感じていることだ。
拳士にとって、居心地のいい、忘れられない場所が道院なのである。
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