ジャマイカ出身のJ拳士
10月の三重県大会(一般財団法人主催)への出場が決まってから、ずいぶんとやる気が出てきました。
日頃から熱心にメモを取り、彼女の英語版の科目表には、びっしりとひらがなで読み方が書き込まれています。
技のセンスも抜群で、少し説明をして、アドバイスをするだけで、ほぼできるようになります。
大会が終わったら、昇級考試も受験したいと、早くも次の目標も掲げています。
ジャマイカ出身のJ拳士
10月の三重県大会(一般財団法人主催)への出場が決まってから、ずいぶんとやる気が出てきました。
日頃から熱心にメモを取り、彼女の英語版の科目表には、びっしりとひらがなで読み方が書き込まれています。
技のセンスも抜群で、少し説明をして、アドバイスをするだけで、ほぼできるようになります。
大会が終わったら、昇級考試も受験したいと、早くも次の目標も掲げています。
8月20日(土)、7月度昇級考試の合格証書授与式を行いました。
心身ともに、日に日に逞しくなっていく子どもたち。
10月の三重県大会では、どんな活躍を見せてくれるのでしょうか。
8月14日(日)、第11回技術研修会を開催しました。
コロナ禍にもかかわらず、関東から関西まで、16道院・支部の道院長、支部長、幹部拳士が参加され、真夏の暑い道場が、さらに熱気に満ちあふれていました。
13時から17時30分頃まで、休憩を取りながらの修練でしたが、いつもながらのあっという間の研修会でした。
次回は、12月30日(金)に実施予定です。
8月13日(土)、翌日の技術研修会に参加される県外の拳士3名が、1日早く三重県入りし、道院の修練にも参加されました。
少年部も一般部も、いつもとは違う雰囲気の中、しっかりと話を聞き、技術を楽しんで帰っていきました。
ちなみに、後半の一般部の修練は、楽しさが増し、22時30分まで行いました。
7月30日(土)、今夜も暑い夜になりましたが、入門式と合格証書授与式を行いました。
今月入門されたのは親子で、最初はお子さんだけの予定でしたが、修練を見ていたお父さんもやりたくなって、一緒に入門されました。
親子で共通の話題を持ち、大切な時間を共有できるのは素晴らしいことですね。
続いて、6級に合格した女の子。
2人のお兄ちゃんに憧れて入門し、ほとんど休まずに修行をしている頑張り屋さんです。
合格のスピーチもしっかりとできました。
これからの成長が楽しみです。
2022年6月、36年ぶりに復帰したT拳士。
小学1年生の時に、他の道場で入門しているのだが、本人はほとんど記憶がないという。
1週間に1回、半日だけ顔を合わせるスクールカウンセラーとして、勤務校でちょっとした会話をしたのが始まりだった。
週2回の修練には欠かさず参加し、常に新しい発見があると喜んでいる。
松阪西道院には、こうした復帰組の拳士がかなりいる。
全員に共通しているのは、少林寺拳法への強い憧れと、以前よりも大きな喜びを感じていることだ。
拳士にとって、居心地のいい、忘れられない場所が道院なのである。
5月21日(土)、合格証書授与式を行いました。
3級に合格し、茶帯になったのは、もと同僚で、将来が期待される中学校保健体育科の教員です。
5月8日(日)、「宗 道臣デー」を実施しました。
好天気に恵まれ、昨年より少ない人数でしたが、全員がそれぞれの場所でてきぱきと動き、1時間ほどで作業は終了しました。
神社の境内も道院の中も、とてもきれいになり、宮司さんは「いつも助かります。」と喜んでみえました。
子どもたちは大人以上によく動き、普段とはちがったよさを見つけることもでき、素晴らしい時間を共有することができました。
5月7日(土)、前半の修練終了後、「開祖忌法要」を執り行いました。
法話では、開祖の生い立ち、様々な体験による考え方の変化から、少林寺拳法創始に至る話をまとめ、翌日に予定している「宗 道臣デー」に繋がるようにしました。
5月4日(水)、新型コロナウイルスの拡大で自粛していた技術研修会を、2年5か月ぶりに開催しました。
この研修会は、日頃は行うことのない、全く別の発想や視点でまとめた技術をたくさん提案し、型にはまらず、形にこだわらない応用の技術と、武術的な身体の使い方を学んでいただく場として、2017年から始めたもので、今回で10回目となります。
これまで、関東から関西まで、多くの道院・支部から、所属長や幹部拳士が参加され、高い評価を得ています。
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