1月14日(土)、金剛禅総本山少林寺にて、道院長勤続35年の表彰式がありました。
鎌田中学校支部(少林寺拳法部)から始まり、町道場としての松阪西支部道場も設立して、今の松阪西道院へと続く35年間の長い道のりが評価されました。
この間の記録は全て残してあり、門信徒の入門、昇級、昇段はもちろん、あらゆる行事の写真をUSBに入れ、全員に配布しています。
お陰様で、道院は順調に発展しており、5年後の40年表彰をめざして、さらに頑張っていきます。
1月14日(土)、金剛禅総本山少林寺にて、道院長勤続35年の表彰式がありました。
鎌田中学校支部(少林寺拳法部)から始まり、町道場としての松阪西支部道場も設立して、今の松阪西道院へと続く35年間の長い道のりが評価されました。
この間の記録は全て残してあり、門信徒の入門、昇級、昇段はもちろん、あらゆる行事の写真をUSBに入れ、全員に配布しています。
お陰様で、道院は順調に発展しており、5年後の40年表彰をめざして、さらに頑張っていきます。
1月7日(土)、新春法会を行いました。
ロシアのウクライナ侵攻、新型コロナウイルスの感染拡大など、まだまだ落ち着かない世の中ですが、2023年が始まりました。
未来に希望を持って生きることは当然ですが、いつ何が起きるか分からない時代なので、よりいっそう今を大切にして生きることを法話で説きました。
門信徒代表の挨拶では、フルコンタクト空手から転向してきたF拳士に、少林寺拳法の素晴らしさ、松阪西道院の居心地のよさについて語ってもらいました。
また、今月から仲間に加わったS拳士にも、しっかりと自己紹介をしてもらいました。
皆さんの今後の活躍が楽しみです!
2023年が始まりました。
カレンダーを付け替え、新聞広告を出しました。
1月7日(土)の新春法会が、道院活動のスタートになります。
12月17日(土)、恒例の忘年会を行いました。
鎮魂行、全体基本演練、道院長による技法紹介、ビンゴ、記録映像の上映など、盛りだくさんの1時間半となりました。
一般部は、このあとも22時過ぎまで修練をして帰って行きました。
寒い冬を迎えていますが、みんな元気です!
一般財団法人少林寺拳法連盟主催の三重県大会で、優秀賞に輝いた2人。
大会後は、年末の昇級考試に向けて取り組んでいます。
2人とも、仕事の関係で週1回しか参座できないため、臨時修練日を設けて2時間の稽古をこなしています。
ジャマイカ出身のJ拳士は、日本の寒さとの闘いもあって苦労していますが、あえてこの時期にチャレンジするところが凄いです。
2人そろって合格できるといいですね!
11月26日(土)、今月2回めの入門式を行いました。
今回、新しく仲間に加わったのは、2020年、24年ぶりに復帰したK拳士の息子さんです。
最近の中学生や高校生は、部活動や塾で多忙な生活を送っているので、自分で決めて入門した以上は、どんなに忙しい時でも、できない理由を言うのではなく、どうしたら少林寺拳法の修行が両立していけるかを考え、実行することが大事だという話をしました。
これからが楽しみな高校1年生です。
11月5日(土)、10月に入った小学生2名の入門式を行いました。
これから寒い日も暑い日もありますが、しっかりと修行して、成長していきましょうという話をしました。
また、9月に昇級した拳士の合格証書授与式も行いました。
次は、緑帯を目指して頑張ってもらいます。
10月1日(土)、達磨祭を行いました。
これは、禅宗の開祖であり、中国の嵩山少林寺で、壁に向かって9年間座禅をしたとされる達磨大師の遺徳を偲んで挙行する重要な儀式行事です。
これに合わせ、釈迦、達磨、開祖(宗 道臣)の繋がりと、その功績や教えについて、子どもたちにも分かるように話をしました。
ジャマイカ出身のJ拳士
10月の三重県大会(一般財団法人主催)への出場が決まってから、ずいぶんとやる気が出てきました。
日頃から熱心にメモを取り、彼女の英語版の科目表には、びっしりとひらがなで読み方が書き込まれています。
技のセンスも抜群で、少し説明をして、アドバイスをするだけで、ほぼできるようになります。
大会が終わったら、昇級考試も受験したいと、早くも次の目標も掲げています。
8月20日(土)、7月度昇級考試の合格証書授与式を行いました。
心身ともに、日に日に逞しくなっていく子どもたち。
10月の三重県大会では、どんな活躍を見せてくれるのでしょうか。
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