4月15日(土)及び18日(火)、少年部2名、一般部2名を対象に、合格証書授与式を行いました。
最も経験が浅い一般部のM拳士は、空手の経験者ですが、運歩法や受身、柔法の技術に戸惑いながらも、しっかりと修練を楽しんでいます。
4月15日(土)及び18日(火)、少年部2名、一般部2名を対象に、合格証書授与式を行いました。
最も経験が浅い一般部のM拳士は、空手の経験者ですが、運歩法や受身、柔法の技術に戸惑いながらも、しっかりと修練を楽しんでいます。
関東の大学で少林寺拳法を修行していたY拳士。
地元に帰ってきて、仕事も落ち着いたのでということで、松阪西道院で復帰されることになりました。
大学卒業後、道院で修行を続ける拳士は貴重です!
少年部が帰った後、一般部の修練にも参加し、充実した時間を過ごしていかれました。
1月~2月にかけて、12月度及び1月度昇級考試の合格証書授与式を行いました。
小学生のM拳士は、お兄ちゃんに技の相手をしてもらって受験。
ジャマイカ出身のJ拳士は、O拳士と組んで寒い中を頑張りました。学科も英語でしっかりと書けていました。
スクールカウンセラーのT拳士は、35年ぶりに復帰して、ようやく級拳士になりました。
中学校で3年生の担任をしながら、忙しい中でも頑張っているS拳士は、また一歩、黒帯に近づきました。
2月4日(土)、1月に仲間入りした小学3年生の女の子を対象に、入門式を行いました。
寒い夜でしたが、元気に誓願文を奉読できました。
法話では、「少林寺拳法は、初段の黒帯になって、ようやくスタートラインに立てる。四段になって、初めて一人前として認められる。それまでの長い間には、暑い日もあれば寒い日もある。勉強や仕事が忙しい時もある。また、道院にいる時間だけが修行ではない。生活の中に少林寺拳法の考え方や行動力が溶け込んでいなければ、本物の修行とは言えない。これからの頑張りに期待する。」といった内容を、言葉を選んで丁寧に話しました。
1月14日(土)、金剛禅総本山少林寺にて、道院長勤続35年の表彰式がありました。
鎌田中学校支部(少林寺拳法部)から始まり、町道場としての松阪西支部道場も設立して、今の松阪西道院へと続く35年間の長い道のりが評価されました。
この間の記録は全て残してあり、門信徒の入門、昇級、昇段はもちろん、あらゆる行事の写真をUSBに入れ、全員に配布しています。
お陰様で、道院は順調に発展しており、5年後の40年表彰をめざして、さらに頑張っていきます。
1月7日(土)、新春法会を行いました。
ロシアのウクライナ侵攻、新型コロナウイルスの感染拡大など、まだまだ落ち着かない世の中ですが、2023年が始まりました。
未来に希望を持って生きることは当然ですが、いつ何が起きるか分からない時代なので、よりいっそう今を大切にして生きることを法話で説きました。
門信徒代表の挨拶では、フルコンタクト空手から転向してきたF拳士に、少林寺拳法の素晴らしさ、松阪西道院の居心地のよさについて語ってもらいました。
また、今月から仲間に加わったS拳士にも、しっかりと自己紹介をしてもらいました。
皆さんの今後の活躍が楽しみです!
2023年が始まりました。
カレンダーを付け替え、新聞広告を出しました。
1月7日(土)の新春法会が、道院活動のスタートになります。
12月17日(土)、恒例の忘年会を行いました。
鎮魂行、全体基本演練、道院長による技法紹介、ビンゴ、記録映像の上映など、盛りだくさんの1時間半となりました。
一般部は、このあとも22時過ぎまで修練をして帰って行きました。
寒い冬を迎えていますが、みんな元気です!
一般財団法人少林寺拳法連盟主催の三重県大会で、優秀賞に輝いた2人。
大会後は、年末の昇級考試に向けて取り組んでいます。
2人とも、仕事の関係で週1回しか参座できないため、臨時修練日を設けて2時間の稽古をこなしています。
ジャマイカ出身のJ拳士は、日本の寒さとの闘いもあって苦労していますが、あえてこの時期にチャレンジするところが凄いです。
2人そろって合格できるといいですね!
11月26日(土)、今月2回めの入門式を行いました。
今回、新しく仲間に加わったのは、2020年、24年ぶりに復帰したK拳士の息子さんです。
最近の中学生や高校生は、部活動や塾で多忙な生活を送っているので、自分で決めて入門した以上は、どんなに忙しい時でも、できない理由を言うのではなく、どうしたら少林寺拳法の修行が両立していけるかを考え、実行することが大事だという話をしました。
これからが楽しみな高校1年生です。
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