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Shorinji Kempo

合格証書授与式

6月17日(土)、昇級考試の合格証書授与式を行いました。

対象は、少年部3級と8級の4名。

全員、「皆さんのご指導で合格できました。ありがとうございました。これからも頑張りますので、よろしくお願いします!」と、しっかりした口調で挨拶できました。

後ろで聞いていた保護者も、子どもたちの成長を喜んでいたことでしょう。

小学生でもできる護身術

6月3日(土)、松阪市第一隣保館の依頼で、体験型学習会「土曜クラブ」の第1回めとして、「小学生でもできる護身術」を開催しました。

小学1年生から6年生までの22名を対象に、以下の手順で、不審者から逃げる方法や心構えを伝えました。

・映像による少林寺拳法の紹介

・スタッフ(門下生)による技の紹介

・実技講習① 目打ちや金的蹴りなどの打撃練習を、学年別3~4名のグループで実施。

・実技講習② 手をつかまれた場合や後ろから抱きつかれた場合の逃げ方を、学年別3~4名のグループで実施。

・実技講習③ 3名の大人が待ち構えているところを突破して逃げる練習を、3つのグループに分けて実施。

最後に、保護者向けに作成した資料も配付し、本格的に学びたい人は、道院に来てくださいという連絡をして終了しました。

入門式

5月27日(土)、今年に入って2回目の入門式を行いました。

お兄ちゃん、お姉ちゃんに続いて、4月に入った保育園児のM拳士。

そして、道院の看板とホームページを見て、今月やって来た他武道経験者のH拳士。

これからの活躍がとても楽しみです!

 

I拳士の復帰

松阪西道院で入門後、独立し、一般財団法人少林寺拳法連盟の支部長を務めていたI拳士

定年退職を機に、支部を廃部して、道院に復帰しました。

現在、会社役員と大学教授を務め、多忙な生活を送っていますが、道院としては指導者が増えて助かっています。

開祖忌法要

5月13日(土)、開祖忌法要を執り行いました。

以前、「教化育成」の話をしてあったので、それに繋げて「遷化」の話をし、改めて日々の修行について考えてもらいました。

「教化」の読み方を確認した時、白帯の小学生が手を挙げ、「きょうげ」と答えてくれてホッとしました。

子どもたちは、しっかりと話を聞いてくれています。

第13回技術研修会

5月4日(木)、第13回技術研修会を行いました。

関東から関西まで、22道院・支部の28名が参加し、少林寺拳法をベースとした応用の技術と武術的な身体の使い方を学んでいただきました。

宗 道臣デー

5月3日(水)、宗 道臣デーを行いました。

これは、少林寺拳法の開祖 宗 道臣の命日か、それに近い日に、金剛禅の教えを活かして社会貢献やボランティア活動を行う大切な日です。

松阪西道院では、日頃、お世話になっている本居宣長ノ宮の清掃活動を行っています。

天候の崩れの心配から、急遽、予定を変更して実施したため、参加できなかった方も多いのですが、中も外もとても美しくなりました。

これで、ここへお参りに来られる方々はもちろん、私たちも気持ちよく修行が継続できます。

宮司さんも、大変喜んでおられました。

合格証書授与式

4月15日(土)及び18日(火)、少年部2名、一般部2名を対象に、合格証書授与式を行いました。

最も経験が浅い一般部のM拳士は、空手の経験者ですが、運歩法や受身、柔法の技術に戸惑いながらも、しっかりと修練を楽しんでいます。

仲間が増えました!

関東の大学で少林寺拳法を修行していたY拳士。

地元に帰ってきて、仕事も落ち着いたのでということで、松阪西道院で復帰されることになりました。

大学卒業後、道院で修行を続ける拳士は貴重です!

少年部が帰った後、一般部の修練にも参加し、充実した時間を過ごしていかれました。

合格証書授与式

1月~2月にかけて、12月度及び1月度昇級考試の合格証書授与式を行いました。

小学生のM拳士は、お兄ちゃんに技の相手をしてもらって受験。

ジャマイカ出身のJ拳士は、O拳士と組んで寒い中を頑張りました。学科も英語でしっかりと書けていました。

スクールカウンセラーのT拳士は、35年ぶりに復帰して、ようやく級拳士になりました。

中学校で3年生の担任をしながら、忙しい中でも頑張っているS拳士は、また一歩、黒帯に近づきました。