開祖忌法要と連続複数法形修練

2023年5月27日(土曜日)

暑くなってきました。

子供達も「あつい〜、あつい〜」

早くもTシャツだけでの練習を考えなくてはならないようです。

開祖忌法要を執り行いました

今日は少年部の修練を少し早めに切り上げて開祖忌法要を実施しました。

少林寺拳法創始者宗道臣先生の命日が5月12日です。

全国の道院・支部でこの日に近い修練日に法要を行うのですが、三重いなべ道院では5月27日に実施しました。

代表道院長からは法話として開祖の生い立ちを年齢とともにお話ししていただきました。

そして奉納演武は、翌日の選考会に出場するアヤネ、カスガ、シリュウ、ヒカリの4人にしてもらいました。

連続複数法形修練

開祖忌法要のあとは翌日に備えて自由練習です。

トウマとユウヤには連続複数法形修練をやらせてみました。

「連続して」、「複数の」、「法形を」、「修練する」のです。

今回は「流水蹴」「打上蹴」「外受蹴」です。

この修練方法の詳細は省きますが、なかなか難しいですね。

そして発展性のある修練方法だと思います。

少林寺拳法が「動く禅」と言われる理由がよく理解できます。

うん、これからはこれをやっていこう。

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