座禅行〜マインドフルネス〜

◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです

アップルの創業者スティーブ・ジョブズは「禅」の実践をしていたそうです。

人の心はいろんな想像を働かせて無用な心配事を作り上げます。
しかし、ミシガン大学の調査では「心配事の4/5は現実にならない」「現実になった心配事も事前に準備しておけば4/5は問題にならない」と発表されています。
つまり、心配事で実際困るのは1/25でしかないということです。

これを幸福論で有名なアラン先生は「画家が自分で描いた怖い絵に恐怖しているようなもの」と言っています。

金剛禅では法話もすれば座禅も組みます。
背筋を伸ばし、呼吸を整えて、想像力の翼を畳み、今ここにある自分の存在に意識を集中させます。
社会人にはストレス軽減、成長期の子どもたちには落ち着きと集中力を身につけさせます。

座禅行

いいね!>> いいね! 1人