内部農園さんのご好意により農業体験会を開きました。
初めの田植え体験にみんな興味津々です。
道院を出て社会勉強をするのも修行です。

私たちは人間力の向上を目指しています。
内部農園さんのご好意により農業体験会を開きました。
初めの田植え体験にみんな興味津々です。
道院を出て社会勉強をするのも修行です。
私たちは人間力の向上を目指しています。
少林寺拳法はたった一人の人、開祖宗道臣先生の想いから出発している。
その想いとは戦争体験にある。
「こんな悲惨な想いはもうまっぴらごめんだ!
自分はもちろん、子にも、孫にも、世界中の誰にも二度とさせたくはない!」
開祖が1980年5月12日に遷化されて、今年で45年、今でも世界中では戦争が続いている。
そして戦争ではいつだって弱いものが犠牲になる。
そんなことは「まっぴらごめん」だ。
開祖は亡くなる直前「原点に帰れ!」と幾度となく話されている。
その「原点」とはこの開祖の想いなんだ。
難しいことは言わない、まずは自分自身を大事にすること、そして、それと同じだけ相手を大事にすること。
今日、ここから始めて欲しい。
私たちが少林寺拳を修行をする目的を忘れないでいてください。
本日、開祖忌法要を営みました。
開祖は1980年5月12日に遷化*されています。
新春法会から1週間遅れで年頭表彰をしました。
新春法会には都合で欠席した拳士への表彰です。
四日市富田道院の新春法会にあたり、門徒を代表してご挨拶を申し上げます。
本日、お集りの皆様におかれましては、すがすがしく新年をお迎えになられたことと、慶びを申し上げます。
昨年中は、今までどおりの金剛禅の行事や大会などを無事に開催することができました。
四日市富田道院からもインターハイ、全国中学生大会、三重県大会へ挑戦することができ、多くの素晴らしい経験をみんなで共有できたことに、まずもって感謝を申し上げます。
また、数多くの縁に恵まれ、たくさんの仲間を迎えることができましたことも嬉しく存じます。
さて、最近の国内外のニュースでは、国と国による諍い、自然災害、社会問題など、私たちの心に深い影響を与える出来事が多く報じられています。
こうした現実を直視することは難しいですが、理解を深め、支援の手を差し伸べていかなければなりません。
私は、
「半ばは自己の幸せを半ばは他人(ひと)の幸せを」
という開祖宗道臣先生の教えのように、自分の都合だけでなく相手を慮る気持ちと行動こそが、混沌とした社会のなかでこれから生きていくために必要であると考えます。
そして、相手を認めるためには、まず、自分自身が今、ここに、その瞬間生きているという奇跡に感謝し、自分という存在を無条件に認めていくことが大切です。
今年一年、自分の可能性を信じ、挑戦を恐れず、失敗に挫けず、成功を驕らず、その過程の中で仲間とも助け合い、笑い合い、安心して成長できる道院にしていくことを誓い合います。
結びにあたり、本日お集まりの皆様の益々のご健勝を心からお祈りいたしまして、門信徒代表の挨拶とさせていただきます。
2025年1月11日
四日市富田道院 門信徒代表
本日、新春法会を開きました。
年頭表彰、道院長新年挨拶と厳かな雰囲気の中、式は進みました。
終わったら境内で恒例のお餅つきです♪
みんなで突きたてのお餅を楽しみました。
本誌3名の入門式を執り行いました。
手前の方は転籍復帰です♪
お母さんと一緒に一所懸命に誓願文を読み上げてくれました。
今日は少し遅れたハロウィン修練♪
みんな思い思いの仮装をして集まってきています。
少林寺拳法をお題に実演で答えると子どもたちはお菓子がもらえます。
大きな子が小さな子の面倒を見ながらハロウィン修練は進んでいきます。
情緒教育としてとても大切な時間です。
私たちは人づくりをしています。
本日、入門式を開きました。
親子3人で同時に入門されたMさん一家です。
堂々と誓願文を読み上げていました。
新しい扉を開いて勇気を持って飛び込んできてくれた3人を歓迎します。
今日は少林寺拳法体験会とアイスクリームマグネット作りを開きました。
暑い中でしたが、楽しくアイスクリームマグネットを作って、楽しく少林寺拳法を体験してもらいました。
最後は道院長、副道院長が仲良く並んでアイスクリームマグネットを作っていました(^◇^;)
© 2025 四日市富田道院.