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Shorinji Kempo

稽古納のあと

大掃除からの稽古納が終わったら、毎年恒例のレクリエーションです♪

まずはビンゴゲーム大会

家庭から持ち寄ってもらった品々を保護者のみなさんが分けてくれます。

そのあと、プレゼント交換タイム

みんなで持ち寄ったプレゼントを交換します♪

最後は残ったプレゼントでじゃんけん大会!

みんな笑顔で1年を締めくくりました。

みなさん、良い年末年始をお過ごしくださいね。

稽古納

今日は稽古納です。

全員で大掃除をしたあと、ひとり10本ずつ号令をかけて上段突きをする、四日市富田道院恒例の除夜の鐘ならぬ、除夜の突きで締めます。

道院長は号令をかける一人ひとりを嬉しそうに見つめながら笑顔で稽古を締めていました。

 成功に導く最初の一歩

私(道院長)が学生時代に先生と学生たちでスキーに初めて行くことになったときの話です。

先生を除きほぼ初心者ばかりだったので、先生がスキーを教えてくれることになったのですが、どうやら私は他の学生と比べ覚えが悪かったようで、早々に「自主練」と言われて、ゲレンデに一人おいていかれました。

帰ってきた私は当然「スキーなんか二度とやるものか!」と思っていたのですが、すぐに別の友人が(ほぼ無理やりに)私をスキーに連れだしていったのです。

彼に連れていかれたデコボコだらけの斜面を滑ってみると、これがスリリングでとても楽しく、日が暮れるまで何度も何度も滑り下りていました。そのあと、私はスキー・スノーボードにどっぷりはまっていくことになりました。

人が何かを習おうとしたとき、最初に必要なのは「正しいコーチ」ではなく「楽しい経験」だと実感した思い出です。

事実、アメリカの教育心理学者ベンジャミン・ブルームが主要な国際コンクールでトップだったピアニスト21人を調査した結果、彼らに見つけた共通点は「最初の教師は思いやりがあり、親切であたたかい先生であった」ということだったそうです。

最初は面白く、楽しく思えることが、そのあと永続して続けることができ、結果、成功に至るということです。

当道院も、「まずは道院に来ることを好きになってくれること」を第一に考えて運営しています。

エフ拳士が奥さん連れてやってきた

今日は大阪へ引っ越し、先日ご結婚されたエフ拳士が奥さんを連れて来てくれました。

久しぶりに道着に袖を通して楽しそうに修練していました。

修練後に奥さんへ花束が渡され、みんなで祝福しました。

どれだけ離れても道院の仲間、少林寺拳法の仲間です。

寒くなってきましたね

四日市市も急に寒くなりました。

でも、少年部も一般部も熱く楽しく修練しています!

一説にはストーブがあるからとも言われていますがおんぶ

みえスポーツフェスティバル

伊賀市で行われた「みえスポーツフェスティバル2025少林寺拳法大会」に出場しました。

体調不良により、出場出来なかった競技もありましたが、緊張感をもちながらもとても楽しそうに演武をしていました。

四日市富田道院では、結果よりも、それに至る経緯を大切にしています。

なにより楽しく修練できるといいですね〜

きれいな言葉を使うのはなぜ?

先生はよく「きれいな言葉を使いなさい」って言うよね、あれはどうしてか分かる?

自分の言葉を1番よく聞く人って誰だ?

そう「自分」だね。

きれいな言葉も汚い言葉も自分が1番聞いているんだ。

だから、きれいな言葉を自分に聞かせなさいって言っているんだよ。

大人が練習している間

大人が楽しく練習している間

少年部は思い思いに遊んでいます♪

道院長が…

本日、道院長はほぼ見学(^◇^;)

週末にギックリ腰をやらかしたようです。

動くたびにうめき声を上げていました。

みんなはそんな事お構いなしに修練を楽しんでいます♪

ハロウィン修練(?)

四日市富田道院ではこの時期にハロウィン修練と銘打ってレクリエーションをしています。

アンパ◯マン?に扮する道院長

この日は仮装して遊びながら少林寺拳法の思想や技法を学びます。

まずは道院が楽しい場であること、そこから人づくりが始まります。