道院長インタビュー ~法話の目的~

◇このコンテンツは少林寺拳法グループ関連団体についてのコンテンツです

Q.何か目的をもって法話をしてるんですか?

A.法話は必要に迫られて始めただけなんです。

 突いたり、蹴ったりだけをしているだけでは子どもたちの悩みとか、大人の悩みとかに応えることができないんですよね。

 「先生、今日、学校で僕いじめられたんです」

 「そうか、それなら道院で突いたり、蹴ったりして気分転換しろ」

ではないですよね。

 そこから「生きるってなんだろう?」「人生ってなんだろう?」を伝えるには言葉で伝えていかなくてはならない。そんなところから法話を始めただけなんです。

道院長インタビュー

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