今回から現在休眠中の平田紳之助拳士(20歳)のインタビューを掲載します。
彼は小学1年生のころから少林寺拳法を始めました。
彼の入門後、少ししてから父親が入門、さらに少し間をおいて母親が入門して一時期は家族で少林寺拳法を修行していました。
入門当時は、集中力が続かず、修練中であってもじっとしていられず、走り出すような彼に、当時は幹部拳士であった西村現道院長が手を焼いていたそうです。
少林寺拳法は小学1年生のころに始めました。
先に少林寺拳法を習っていた友達からの紹介でした。
お母さんがもともと何か武道をさせたいと考えていたようで、たまたま、クラス懇談会で「子どもに何か習い事をさせているの?」という話題になり、友達のお母さんが「(町内で)少林寺拳法を習っている」聞いてきたのが、きっかけだったようです。