15年前の東北大震災では津波がきて、街を破壊していってしまった。
土台だけ残った家、鉄骨の骨組みだけになってしまったビル、自然の力は何もかも持って行ってしまった。
あれと同じ光景が、今、世界で起こっている。それは中東の国での戦争、今度は自然の力じゃなくて、人の力によるものなんだ。
抗いようのない自然の力じゃなくて、人の作ったものを人が破壊している。これはどうにかなるはずなんだ。
開祖は「二度と戦争をしてはいけない」「あんな悲惨な経験はまっぴらだ」という想いから少林寺拳法を始めたんだ。
今、こう話しているときにも、世界では空からミサイルが降ってくるのを怯えて見上げている子どもたちがいる。私たちにはなにもできないかもしれないけど、まずは知ることから始めよう。

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