ハロウィン修練(?)
四日市富田道院ではこの時期にハロウィン修練と銘打ってレクリエーションをしています。

この日は仮装して遊びながら少林寺拳法の思想や技法を学びます。
まずは道院が楽しい場であること、そこから人づくりが始まります。
10月度入門式法話
「目的」と「目標」と「手段」の違いが分かる人いる?
例えば、学校であった運動会、かけっこで一等賞を取るのは「目的」?「目標」?
運動会で言えば「健康的な身体を作ること」「連帯感を作ること」これが「目的」だね。
かけっこで一等賞を取るのは「目標」なんだよね。
開祖も「少林寺拳法をやるなら目的をしっかりもちなさい」「ただ強くなりたいというだけなら他の武道に行けばいい」と言っている。
人はね、簡単に「目的」と「目標(手段)」を取り違えるんだよ。
だから、私は(自分自身も含めて)みんなに「何を目的として少林寺拳法を修行するのか?」を時々問いかける。
私たちは自分も他の人も幸せになるために少林寺拳法を修行し続けていくんだよ。

10月度入門式
本日、10月度の入門式を執り行いました。

既に転籍復帰されているお父さんのお子さん2人と先にお子さんが入門されている子のお父さんの3人です。
道院長、副道院長も親子拳士、その他にも既に5組の親子拳士が在籍しています。
少林寺拳法は大人も子どもも同じ拳士として修行します。
一緒になってすることで子どもにとっても、親にとっても良い影響がでます。
あなたも親子で少林寺拳法をやってみませんか?
だるま祭(催し物)開催♪
本日、だるま祭を開催しました。

的当て、バルーンアート、アクセサリー作り体験、少林寺拳法体験、わたあめなど盛りだくさん♪

少年拳士たちもお店番で大活躍です。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。

四日市富田道院らしく、みんな笑顔で楽しそうでした。
だるま祭
本日、だるま祭を執り行いました。

少林寺拳法は始祖達磨大師が嵩山少林寺に持ち込んだ拳技に源流を持ちます。
達磨大師が10月に入滅したとされてたいることから、毎年遺徳を偲んで法要を執り行っています。