目指すべき人間像とは
子どもたちには、腕力自慢の人にはなって欲しくありません。
内部農園さんのご好意で農業体験をさせていただきました。

春先に田植え体験をさせていただいた田んぼが「そろそろ刈り取りどきだよ〜」と連絡をいただいたのて、急遽、行ける人だけで稲刈り。
鎌で「サクサク」稲を刈り取る感覚は気持ちいい〜
入門式でした♪
本日入門式を執り行いました。

お隣の鈴鹿市からの入門です。
まずは少林寺拳法を好きになってくださいね。
農業体験会
内部農園さんのご好意により農業体験会を開きました。
初めの田植え体験にみんな興味津々です。
道院を出て社会勉強をするのも修行です。

私たちは人間力の向上を目指しています。
修行の目的とは? ~開祖忌法要 法話~
少林寺拳法はたった一人の人、開祖宗道臣先生の想いから出発している。
その想いとは戦争体験にある。
「こんな悲惨な想いはもうまっぴらごめんだ!
自分はもちろん、子にも、孫にも、世界中の誰にも二度とさせたくはない!」
開祖が1980年5月12日に遷化されて、今年で45年、今でも世界中では戦争が続いている。
そして戦争ではいつだって弱いものが犠牲になる。
そんなことは「まっぴらごめん」だ。
開祖は亡くなる直前「原点に帰れ!」と幾度となく話されている。
その「原点」とはこの開祖の想いなんだ。
難しいことは言わない、まずは自分自身を大事にすること、そして、それと同じだけ相手を大事にすること。
今日、ここから始めて欲しい。
私たちが少林寺拳を修行をする目的を忘れないでいてください。
開祖忌法要
本日、開祖忌法要を営みました。

開祖は1980年5月12日に遷化*されています。