修練風景
Shorinji Kempo

羽が白いと書いて

白帯さんがたくさん頑張っています。

羽が白いと書いて「習」という漢字になります。

まだ白い羽をパタパタと羽ばたかせて飛ぶ練習をする雛鳥の様に白帯さんが騒がしく練習しています。

黄帯さんだって

大人から年少者まで新入門が増えていますが、少し前に入った黄帯さんだって頑張っています。

12月度入門式

本誌3名の入門式を執り行いました。

手前の方は転籍復帰です♪

お母さんと一緒に一所懸命に誓願文を読み上げてくれました。

真新しい道着で

新入門のティくん、真新しいを着てとても嬉しそうです。

ほんの少し先に入ったケイくんと並んで一枚!

絵本を通して

昨日は道院長が修練後に絵本を読んでいました。

読み聞かせをするのではなく、絵本を通して子どもたちと遊んでいるようです。

誰よりも道院長が一番楽しそうです。

見学者が来ました

今日の修練には見学者がきました。

お母さんは少林寺拳法の経験者です。

「自分自身が少林寺拳法から学んだことが多かったから、子どもにも習わせてあげたいと思って」

と話していました。

私たちは人づくりをしています。

人に教えるということ

人に教えるってことは、自分の技術を「理解」して「分解」して、わかりやすく「再構築」することだ。


だから、人を教えるってことは自分の技術を深めるってことなんだよ。

初心者ひとりひとりに

初心者ひとりに有段者ひとりがついて丁寧に教えています。

見学者が来ました

今日は小学生二年生の子がお母さんと一緒に見学に来ました。

見ているだけでなく、ちょっと体験も。

同じ歳の子もいるので楽しそうにしていました。

ハロウィン修練

今日は少し遅れたハロウィン修練♪

みんな思い思いの仮装をして集まってきています。

少林寺拳法をお題に実演で答えると子どもたちはお菓子がもらえます。

大きな子が小さな子の面倒を見ながらハロウィン修練は進んでいきます。

情緒教育としてとても大切な時間です。

私たちは人づくりをしています。