道院長がギックリ腰で戦線離脱(ー ー;)
代わりに助教がちゃんと仕切っていました。
昨日は見学者も来て賑やかな修練になりました。
四日市富田道院は道院長が医療機関に勤めていますので、そこで得た科学的な知見に基づく感染対策を実施して修練を行っています。
でも、ギックリ腰には勝てない(^◇^;)

道院長がギックリ腰で戦線離脱(ー ー;)
代わりに助教がちゃんと仕切っていました。
昨日は見学者も来て賑やかな修練になりました。
四日市富田道院は道院長が医療機関に勤めていますので、そこで得た科学的な知見に基づく感染対策を実施して修練を行っています。
でも、ギックリ腰には勝てない(^◇^;)

お題は「いかに自分をカッコよく見せられるか?」
中学生から大人まで頭を抱えて「カッコいい自分」を試行錯誤します(^ω^)
さぁ、カッコいい自分を目指そう!

中学生からは一般部として大人の仲間入りです。
今日は元大学少林寺拳法部の拳士と一緒に修練です(^◇^;)
とはいえ、ちゃんと中学生に技術レベルは合わせていますよ。
大人も楽しく修行しています。

白帯さんも楽しみながら頑張っています。
今はぎこちなくても、そのうちにカッコよく動けるようになるんだよなぁ。
道院長の私もこんな風だったなぁって目を細めて見ています。
少林寺拳法は年齢、体力に合わせて修練をしています。
何歳からでも始めて、自分なりに楽しんで修行ができるのが少林寺拳法なんです。

親子で同じ目線で楽しみができる。
これが少林寺拳法の良さです。
四日市富田道院では何組かの親子拳士が修行しています。
我が子の成長を肌身で感じられる幸せ、これは体験した人でしか分かりません。
#親子 #成長

少林寺拳法で絵本読み聞かせ??
道院での絵本読み聞かせは読む側が子どもたちの世界に飛び込むために行います。
「楽しませてあげよう」
なんて気持ちで読むと子どもたちの世界には入れてもらえません。
大人の鎧を脱げるか?
問われているのは読み手の方なんです。


中学生が年少を教えます。
年少者を教えることで、自分の技を見直し、責任感を覚え、年少者に頼られることで自己肯定感を育みます、
私達はひとづくりをしています。

四日市富田道院には小学生低学年のころに入門し、高校生になっても在籍してくれている拳士がいます。
小さいころは落ち着きがなく、15分も集中できなかった子が、いまでは小さい子に目線を合わせて優しく指導しています。
子どもたちの成長を間近で感じられることはとても幸せです。
私たちはひとづくりをしています。

先日の修練時の一コマ。
拳技の修練も大事ですが、それ以上に悩みや想いを聴いてくれる事が大事。
道院は誰もが生き甲斐を感じ、心癒され、人が集う場所となって欲しいと願っています。
私たちは人づくりをしています。

© 2025 四日市富田道院.